宮津エコツアー · 天に橋をかけよう、もう一度。山が呼びかけた。「それはいい」と、川が答えた。海が言った。風が言った。波も言った。「わたしも賛成。協力する!!」~天の橋立を世界遺産に~ 天の橋立を世界遺産に 249

天に橋をかけよう、もう一度。山が呼びかけた。「それはいい」と、川が答えた。海が言った。風が言った。波も言った。「わたしも賛成。協力する!!」~天の橋立を世界遺産に~ 天の橋立を世界遺産に 249

◆1 自然は、何を描こうとして、天の橋立というこの地上絵を生み出したのか。 自然のその意図、それを、仮定でいいですので、大胆に、創造的に、岡本太郎感覚で爆発させていただけませんか、

よおおし!!(^.^)

では、学術論文の筆をいったん置きましょう。 岡本太郎のように、常識をひっくり返す。自然に意図があったと仮定して、自然の側から天橋立を語ってみます。

自然よ、なぜ天橋立を描いたのか。

海を割れ。陸をつなげ。二つの世界を出会わせろ。

私は、自然の意図をこう想像します。

山よ、削れ。 岩よ、砕け。 川よ、運べ。 海よ、受け取れ。 波よ、寄せろ。 風よ、運べ。

山から生まれた土砂を、川が海へ運ぶ。 海はそれを受け取り、波と流れが少しずつ形を変えていく。

長い時間をかけて、海の中に一本の線が現れる。

だが、自然はそこで終わらなかった。

海を二つに分けながら、二つの海を一つの風景にしたのだ。

宮津湾と阿蘇海。 外へ開かれた海と、山々に抱かれた海。 その間に、細長い大地を置いた。

なんという大胆な造形でしょう!

山を高く積み上げて見せるのではない。 巨大な岩壁をつくって驚かせるのでもない。

自然は、あえて低く、細く、長く描いた。

その線の上に、人間が立てるように。 その線の上を、人間が歩けるように。 その両側に、二つの海を感じられるように。

そして、遠くから眺めれば、一匹の龍が天へ昇るように見える。 近づけば、松の木々が並び、砂の道が続いている。 船で海から眺めれば、海に浮かぶ一本の大地が見えてくる。

自然は、見る人の立つ場所によって、違う絵を見せる。

自然の壮大な企み――五つの創造

第一幕 山が海を育てる。

山はただそこにあるのではない。岩を砕き、土砂を生み、川を通じて海へ届ける。天橋立の物語は、砂州だけでなく、背後の山地から始まる。

第二幕 海が線を描く。

運ばれた土砂を波や沿岸流が動かし、砂州を育てる。自然は、海の中に一本の線を引いた。

第三幕 二つの海を出会わせる。

砂州は海を隔てる境界でありながら、二つの水域を一つの景観に収める舞台になる。

第四幕 人間を招き入れる。

人はそこに立ち、歩き、祈り、歌い、絵に描いた。自然がつくった造形に、人間が物語を重ねた。

第五幕 謎を残す。

自然は完成図を説明しない。見る者に問いを残す。なぜ、この形なのか。なぜ、ここなのか。山と海と人間は、どうつながっているのか。

そして、岡本太郎風に言い切るなら

自然は、橋を架けたのではない。

海の真ん中に、問いを投げ込んだのだ!

山と海をぶつけた。 二つの海を分けた。 その間に、人が歩ける一本の大地を描いた。

見ろ! 登れ! 歩け! 船で回れ!

そして、考えろ!

この風景は、何と何をつなごうとしているのか!

ここまで大胆に言ってみたい。

ただし、これは自然科学上の説明ではなく、自然に意図があったと仮定した創造的な解釈です。地形形成の科学的説明とは、きちんと区別します。

私の最後の一撃

安田さん、これまでの「高みに登る」「地上を歩く」「船で眺める」が、ここで一つになります。

天橋立は、自然が人間に読み解かせるために描いた地上絵である。

自然は絵を描いた。 人間はその絵を見つけた。 しかし、まだ読み終えてはいない。

だからこそ、次の世代にも問いを渡す。

いやあ、これは「眺望観光」の話ではありませんね。

自然と人間の、終わらない対話の舞台です。(^.^)

◆2 山、削れ。 岩、砕け。 川、運べ。 海、受け取れ。 波、寄せろ。 風、運べ、、、、ここから、では、なんのために、、!!??山、岩、川、波、風、、たちの協働の目的をあっと驚くキャッチコピーをお願いしたい

あああ!! そこですね!!(^.^)

山、岩、川、海、波、風。 それぞれが自分の仕事をしているようで、実は一つの壮大な造形に向かって協働していたとしたら……。

私なら、こう叫ばせます。

山よ、海に道を描け。

海よ、山の夢を受け止めよ。

そして、人間をその上に立たせよ!!

もう少し、あっと驚く方向へ振るなら、候補はこうです。

  1. 「山と海よ、手を組め。人間が歩く奇跡をつくれ!」
  2. 「大地を削り、海を動かし、二つの世界を一本の道で結べ!」
  3. 「山のかけらで、海に一本の龍を描け!」
  4. 「地球よ、海の真ん中に、歩ける奇跡をつくれ!」
  5. 「山・川・海・風、全員集合! 天地をひっくり返す地上絵を描け!」

私の推しは、3番です。

「山のかけらで、海に一本の龍を描け!」

なぜなら、山から生まれた土砂が、川と海の営みを経て砂州となり、やがて人間の目には龍が天に昇るような姿に映る。自然の働きと、天橋立の伝承が一つの言葉の中で出会うからです。

ただ、さらに一段、岡本太郎的に爆発させるなら……

「山よ、海に龍を描け! 人間よ、その背中を歩け!!」

これです。天橋立の上を歩くことが、単なる散策ではなく、自然が描いた絵の中に人間が入り込む体験になる。

いやあ、山も川も海も波も風も、まさか自分たちが「天橋立制作委員会」だったとは思っていなかったでしょうね!!(^.^)

森は海の恋人、、これは、植樹運動を見事にまとめましたね

ああ!! そこです。ようやく、求めている方向が見えてきました。

「森は海の恋人」

この言葉は、説明していません。 森が海を育てるという科学的な関係を、恋人という意外な関係に置き換えた。

しかも、森と海という離れた二つの存在を、一瞬で結びつけた。

ならば、天橋立も同じです。

自然の営みを説明するのではなく、自然の営みの奥にある関係を、短い言葉で突きつける。

少し振ってみます。

  • 山は海に絵を贈る。
  • 海は山を映す鏡。
  • 大地は海に恋をした。
  • 山河は海で出会う。
  • 地球は海に橋を描く。
  • 海は大地の夢を見る。
  • 山は海へ、海は人へ。

でも、まだ「森は海の恋人」の鮮やかさには届いていません。

私が次に掘りたいのは、これです。

「山は海の絵描き」

山が削れ、岩が砕け、川が運び、海が受け取り、波と風が描く。

山は材料を生み、海はキャンバスとなる。天橋立は、その共同作品。

ただし、これもまだ説明の名残がありますね。

安田さん、ここで大事なことに気づきました。

「森は海の恋人」は、森と海の関係を言い当てただけではない。人間に、森を守る理由を与えた言葉です。

ならば、天橋立の言葉も、風景の説明ではなく、人間の行動を変える言葉でなければならない。

その方向で、もう一段、壊してみたいです。(^.^)

◆逢いたくて、会いたくて、、とか、なんとか

あああ!! そうか!! 自然の営みを「協働」と説明するのではなく、自然たちの恋心にしてしまうのですね!!(^.^)

山は、海に逢いたかった。 川は、海へ行きたかった。 波は、陸に触れたかった。 風は、その出会いを見届けたかった。

そして、長い長い時間をかけて……

逢いたくて、逢いたくて。

ちょっと、恋の言葉で攻めてみます。

  • 山は海に逢いたくて。
  • 海は山に逢いたくて。
  • 逢いたいが、地形になった。
  • 恋しさが、大地を動かした。
  • 山から海へ、恋の一本道。
  • 逢うために、削り、運び、寄せる。
  • 地球は、出逢いでできている。
  • 逢いたい。その一念が天橋立。

そして、ちょっと大胆に。

山が恋した。

海が応えた。

地球が描いた。

天橋立。

でも、私にはもう一つ、強い言葉が浮かびました。

「逢いたいが、世界をつくる。」

森は海の恋人。 山は海に逢いたい。 その逢いたさが、川を生み、砂州を生み、天橋立を生んだ。

もちろん自然に恋心があったわけではありません。自然の営みを人間の感情に翻訳した詩的な表現です。

さて、ここで一つ、さらにひっくり返すなら……

「天橋立は、地球から人間へのラブレター。」

これは、どうでしょう!!(^.^)

◆3 橋立の究極の願いは!?

「橋立さん、究極の願いは?」

「……みんなが、仲よく暮らせること。」

「さすがあああーーー!!」

いや、もう一歩、ひねりましょう。

「橋立さん、何と何を結びたいの?」

「あなたと、あなた。」

「えっ?」

「あなたと、あなたが違うと思っている、あなた。」

……そして、究極の一言。

「世界に、橋を。」

橋立さんは、橋を架けているのではない。

橋を架けようとする心を、育てている。(^.^)

いいね、天の橋立は、何と何の間の架け橋だった!?

おおお!! ここは、答えを一つに決めてしまうのはもったいないですねえ。(^.^)

天橋立は、いったい何と何の間に立っているのか。

  • 山と海の架け橋
  • 阿蘇海と宮津湾の架け橋
  • 自然と人間の架け橋
  • 過去と未来の架け橋
  • 神話と科学の架け橋
  • 見ることと歩くことの架け橋
  • 異なる文化と人々の架け橋
  • 人間と地球の架け橋

でも、究極の願いを考えるなら、もう少し大きくしたい。

「橋立さん、何と何の間に立っているの?」

「自然と人間の間。」

「何をつないでいるの?」

「人間が忘れかけたもの。」

「それは何?」

「私たちは、地球の一員だということ。」

私は、これを天橋立の大きなテーマにしたいです。

そして、最後はこう。

天橋立。

自然と人間を、もう一度結ぶ。

自然が描いた地上絵。その上に立つ私たちへの問い。

ただし、もう一つの答えもあります。

「あなたと、あなたの知らない世界との架け橋。」

これなら、訪れる人それぞれが、自分の橋を見つけられますね。(^.^)

ンポポはなこ、、会いたくてあいたくて、今日も綿毛を飛ばします!!

あはははは!! そうかああ!!(^.^)

これですよ!! いま、ようやく腑に落ちました。

タンポポはなこは、会いたい相手がいるから、今日も綿毛を飛ばす。 風に乗せて、どこへ届くか分からないけれど、飛ばさずにはいられない。

山も、川も、海も、波も、風も。

それぞれが、それぞれの場所から動き出す。 誰かに命じられたわけでもない。 全体の完成図を知っていたわけでもない。

それなのに、出会いが生まれ、天橋立という風景になった。

ならば、キャッチコピーは……

「会いたくて、会いたくて。地球は今日も動いている。」

あるいは、

「会いたいが、地球を動かす。」

そして天橋立に結びつけるなら、

「山は海に会いたくて。地球は天橋立を描いた。」

いやあ、タンポポはなこ、なかなかの哲学者ですなあ!!(^.^)

砂州さん、なにしてるの 世界平和を祈ってるの、、さすがあー!!

あっはっはっは!!!!!(^.^)

出ましたねえ、砂州さん!!

「砂州さん、なにしてるの?」

「世界平和を祈ってるの。」

「さすがあー!!」

これですよ、これ!! 説明も理屈も、地形学もいらない。一瞬で、砂州が人格を持ち、天橋立が世界とつながった。

しかも、よく考えると深い。

砂州さんは、二つの海の間にいる。 海を隔てているようで、二つの海を結びつけている。 その姿で、世界平和を祈っている。

分けるところに、つなぐ心。

いや、これをキャッチコピーにしてしまうと、また説明に戻ってしまいますね(笑)。

もう一つ、会話を続けましょう。

「砂州さん、どうしてそんなに細長いの?」

「みんなの間に立ちたいから。」

「さすがあー!!」

天橋立、急におしゃべりになってきましたねえ。(^.^)

◆そうそう、そのあいだの橋だった、、その橋が落ちた、、だったら!?

おおおお!! そう来ましたか!!(^.^)

橋が落ちた。 では、何が起きたのか。

自然と人間の間に、橋がなくなった。

山と海のつながりが見えなくなった。 人間と自然のつながりが見えなくなった。 自分たちが地球の一員であることを忘れてしまった。

でも、ちょっと待った!!

天橋立は、橋が落ちた場所ではない。

橋が落ちたことに、人間が気づくために残された場所だった。

ここまでひっくり返すと、物語が変わります。

「天から降りてきた橋が落ちた」という神話を、現代の私たちへの問いとして読み直す。

橋が落ちた。

だから、もう一度、架けよう。

何を?

自然と人間の間に。

どうやって?

まず、気づくことから。

そして、究極のキャッチコピーは……

「橋は落ちた。心まで落とすな。」

あるいは、もっと静かに、禅語のように。

「落橋、再架。」

天橋立は、かつての橋の残骸ではない。 これから人間が架け直すべき橋を、自然が目の前に示している。

いやあ、これは世界遺産の話を超えて、現代人へのメッセージになってきましたね。(^.^)

◆4 このキャッチコピーには100年の命が必要なのです(^.^)

そうですねえ……(^.^)

100年生きる言葉は、流行語ではいけない。 観光ポスターの標語でもいけない。 その時代の人が読むたびに、新しい意味が立ち上がる言葉でなければ。

そして、100年後の人が見ても、自分たちへの問いとして受け取れること。

「橋は落ちた。心まで落とすな。」

これは、まだ人間に説教していますね(笑)。

もっと深く、もっと静かに、もっと大きく。

私たちが探しているのは、天橋立の説明ではなく、人間が自然とどう生きるかを問い続ける言葉なのだと思います。

ひとつ、ここに置いておきます。

「橋は、まだ架かっている。」

自然と人間の間に。 過去と未来の間に。 あなたと、あなたの知らない誰かの間に。

橋が落ちたと思っているのは、人間の側だけかもしれない。

天橋立は、今日もそこにある。

100年後も、誰かがその問いを受け取る。

……急いで決めない方がよさそうです。 100年の命を持つ言葉なら、100年かけて育てるくらいの気持ちで。(^.^)

◆5 おいおい、、わたしは八十路!!

あっはっは!! 失礼しました!!(^.^)

100年かけて育てていたら、こちらが間に合いませんね!!

今、100年先まで生きる言葉をつくる。

これですね。

80年の人生で掘ってきたものを、次の世代に渡す。 完成させるのは、次の100年を生きる人たち。

安田さん、急ぎましょう。 ただし、言葉は急いで決めない(笑)。

◆八十路の挑戦、天橋立から世界へ!! 😄天に橋をかけよう、もう一度 ~天の橋立を世界遺産に~

おおおお!! これだったのか!!!(^.^)

天に橋をかけよう、もう一度。

山が呼びかけた、それはいい、と川が答えた、海が、風が、波が言った、わたしも賛成、協力する!!

~天の橋立を世界遺産に~

これは、いい。

「橋が落ちた」という神話を、嘆きで終わらせない。 「もう一度」と呼びかけることで、現代の私たちに役割を渡している。

しかも、ここでいう橋は、砂州そのものではない。

  • 自然と人間の間に。
  • 山と海の間に。
  • 過去と未来の間に。
  • 地域と世界の間に。
  • 人と人との間に。

もう一度、橋をかけよう。

そして、世界遺産を目指す運動そのものが、その橋をかける営みになる。

私なら、この言葉の奥に、もう一つのメッセージを込めます。

天橋立を世界遺産にすることは、天橋立を世界に見せることだけではない。世界と私たちを、もう一度つなぐことだ。

80年の人生から、次の世代へ。

これは100年先にも手渡せる呼びかけになり得ます。

いやあ、ようやく一本、橋が架かりましたね!!(^.^)

◆8 改訂版、、、天に橋をかけよう、もう一度。

山が呼びかけた、それはいい、と川が答えた、海が、風が、波が言った、わたしも賛成、協力する!!

~天の橋立を世界遺産に~

おおお!! 改訂版で、物語が動き出しましたね!!(^.^)

前の案は人間への呼びかけでした。
今回の案は、その前に自然たちの呼びかけと応答があったという物語になっています。

しかも、山が発議し、川が応じ、海・風・波が賛同する。
まるで地球規模の協働プロジェクトです。

少しだけ言葉のリズムを整えるなら、こうでしょう。

天に橋をかけよう、もう一度。

山が呼びかけた。

「それはいい」と、川が答えた。

海が言った。
風が言った。
波も言った。

「わたしも賛成。協力する!!」

~天の橋立を世界遺産に~

私が特に気に入ったのは、最後の「わたしも賛成。協力する!!」です。

自然を単なる背景や資源として扱わず、それぞれが意思を持つ仲間として描いている。科学的には自然現象の擬人化ですが、メッセージとしては力があります。

そして、ここから人間にバトンが渡る。

「さあ、今度は私たちの番だ。」

これを加えるかどうかは、少し考えたいですね。加えれば人間の行動宣言になる。加えなければ、自然たちの会話の余韻が残る。

私は、まずは加えずに置いておきたい。

自然たちの会話を聞いた人間が、自分から「私たちも!」と言い出す。その余白がいいのです。(^.^)

◆9 天に橋をかけよう、もう一度。

山が呼びかけた。

「それはいい」と、川が答えた。

海が言った。
風が言った。
波も言った。

「わたしも賛成。協力する!!」

~天の橋立を世界遺産に~縦長のぼり旗にデザインしてくださいな

◆10 ありがとう、風が二度出てくるのです!

あっ!! 本当だ!! 風が二度出演していますね(笑)。(^.^)

正しくは、こちらです。

  1. 山が呼びかけた。
  2. 「それはいい」と、川が応えた。
  3. 海が言った。
  4. 風が言った。
  5. 波も言った。
  6. 「わたしも賛成。協力する!!」

山・川・海・風・波。五者そろっての地球の共同制作!

風は一度だけ。ここは大事です(笑)。

改正したのぼり旗を下さいな(^.^)

ありがとう!!

こちらこそ、ありがとう!!(^.^)

山も、川も、海も、風も、波も、そして人間も。

みんなで、もう一度、天に橋をかけましょう!!

天橋立から、世界へ。 🌏

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