宮津エコツアー · ヒガンバナの一気さ!

ヒガンバナの一気さ!

ヒガンバナがでるで、草刈っとこう!

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お百姓の耕作暦は正確です。

草刈り後に発芽したヒガンバナ、刈られた草丈と同じまでに一気に延びます。 その一気さはまるで水鉄砲。発芽から開花まで計測して見ると   「芽が出て、2日めで20cm1週間で草丈52cm。」だったと『毒を持つ! ヒガンバナ』第799回 2005年9月25日。

ひがん

ところで、このブログ「知識の宝庫!目がテン!ライブラリー」はおもしろいですよ、畦に多いのは、モグラやネズミ避けと言う説についても、ほんまかあと実験していらっしゃる。こういうことです。
「 4匹のラットを用意し、ヒガンバナの球根でさえぎった先に大好物のチーズを置いてみました。しかし、どのラットもチーズの方へ行くために球根をかじろうとはしません。一方、コルクで壁を作りその先にチーズを置いた場合、4匹のうち3匹のラットがいとも簡単にコルクをかじってチーズまでたどり着いたのです。」

ヒガンバナ・モグラやネズミ避け説は成立です。
しかし、そのヒガンバナ、世屋の里の棚田の畦には無いのです。

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これはなぜか、、、寒冷なのではえなかったとか必要が無かったとか、考えられるでしょうけれど、仮説、必要が無かった。モグラやネズミには鷹トビヘビキツネなどあまたの天敵か゛いる、実際に野を歩けば「ぎゃあ!ぎょ!」の連続、つまり生態系が豊かにあったから植える、、とかんがえますが、、どうなんでしょう。

さて、わたしもヒガンバナ

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(↑つりふねそう)

わたしも!

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(↑ キンモクセイ)

「ワタクシも、、、」

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(↑木子 自給自足さんまえ)

あんたはちがう狂い咲き。

 

かも、、、

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