宮津エコツアー · 6月 2018

6月 2018

おしゃれしたいという意思がある

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その志やよし!

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少しずつ色目やかたちのちがうヤマアジサイ

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そこには念ずれば花開く
体は心のしもべ とでもいわんばかりの強さを感じさせられます。

しかしこれは人間の主観、

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植物界は今でも戦国の世、

ヤマアジサイは自分たちは点々と咲く 状況も違う そんななかで種の保存を計るには少しずつ変化させる柔軟性を持つことだと、生存戦略を定めたのではないでしょうか!

きんさんは、いつも本をよんでいる

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ほんとにえらいね!

さて、①京都のtくん。

ことしもイノシシのシーズンがきた。

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ここが楽しいのだ。

おもいっきり遊んでいる。

イノシシの掘った跡にできた水たまりは、カルガモが餌をとる池にしている。

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自然は無駄がない。

無駄なことをするのは人間だけだ、、、。

さて、②

乱暴狼藉は許さんと立ち上がったのがかおるさん、、自称・上世屋を美しくする会の自称・会長さん

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草を刈りはらってくださった。

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とってもすっきりとよみがえった。

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その様子を見ながら、山雀が、日本の里100,丹後国定公園、生物多様性重要里地里山500,京都府景観資産などに指定されている上世屋のここは一等地、アジサイやサクラやモミジや木蓮などがそこで咲いてみたいもんだといっているよ、と金さんに言っているのが聞こえましたよ。

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金さんのいうよう、

「かおるさんが、草を刈っているのは人助けだけじゃないぞ、

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畑に使うのだ、、肥料になるし土は肥えるし、雑草は押さえられるし、そういうことを考えてのことじゃ。神は己を助けるもののみを助ける、それにしても、上世屋の人はみんな花の好きな優しい人じゃった、事情が許せば学校跡と連動したスケールの里山公園にしてみるのもおもしろい。しかし、人様にはいろいろ思いや都合があろう、どうなるかのう、わしは、立っているだけじゃ!」

蟾酥、、、、なんと読むか

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「センソ」と読んで、ヒキガエルの分泌物をつかった生薬なんだそうです。

雨の日の縦貫林道を歩いてらっしゃいました。

このヒキガエル、けっこうおもしろい生き物なんです、

まず、木に登ります。

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アマガエルやモリアオガエルのように足の先が吸盤をもちません。

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使うのは指先の爪、四つ足でよっこらしょよっこらしょと。

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登っているのは、京都府一番の大ブナ、この木を住処にしているのならなかなかツリークライマーです。

また、この個体がアズマヒキガエルかニホンヒキガエルかということになると、近畿日本海側はアズマヒキガエルということだそうです。

雑学をもう一つ、天敵はヤマカガシ。このヘビはヒキガエルを食べてその毒を毒を頸部皮下に溜めて使うということです。ヒキガエルが生息しない地域のヤマカガシはこの毒を持っていなくて、そのヤマカガシにヒキガエルを食べさせると毒を分泌するようになるということです。

なので、ヒキガエルの生息する丹後のヤマカガシには要注意。

 

なんじゃこれ!

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丹後縦貫林道の道ばたでです。
「キノコ 六月 黒く溶ける」で検索したところ、ササクレヒトヨタケ(細々裂一夜茸)と出てきました。

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「夜に突然生えてきて、 おまけに太陽を浴びて半日もたてば傘の縁から黒く変色し、そしてどろどろの黒インクかコールタールのように溶けて崩れて消えてしまう(※ブログ 花々のよもやま話)」キノコなんだそうです。

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検索をさらに続けると、幼菌は食用になるとか。
「札幌育ちの妻は、「ロウソク」とこのきのこを呼んできたそうで、ボリボリ、ラクヨウなどと並んで、よく食べたきのこなんだとか。
ドイツ在住の知人によると、ササクレヒトヨタケをドイツでは「タテガミインクタケ」(Schopftintenpilz)と呼ぶそうです。白いドレスを着た婦人にも、たとえられます。(※ブログ ヤマレコ )」

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ドイツではとあるように国際的なキノコのようなので、わたし的には、「漆塗りの陣笠!」と思いましたので、日本では、丹後陣笠茸と呼ばれているとなるとおもしろいがなぁと「学会」に提案してみたいと思います。

このキノコに出会ったのは、林道角突山線伊根湾展望地から先きです、

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まだ見られるかもしれませんよ。

六月の林道には、こんなおどろおどろしいものだけではもちろんありません。

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里山のおひーさま、ササユリも咲いています。

走ってみてください。

NDクッキングスクールさんの特別企画「丹後里山エコウオーキングッ・内山ブナ林どまんなか直登コース」におつきあい!

曇り空で雲の中の 気持ち良いブナ林を満喫です(^_^)v

ガスの中のブナ林南谷の登り

高山山頂702m 丹後の最高峰です !(^^)!

高山山頂702m

さっそくお昼! 対馬シェフ特別製のサンドイッチはすごい(*^_^*)

対馬シェフ特製サンド

山頂でヨガ♥ 木のポーズ(^_^)v

山頂でヨガ 木のポーズ

美女連におだてられれば木にも登る(*^_^*)

おだてられれば木にも登る

おもしろい木めぐり(^_^) 木人出現★

木人出現

おもしろい木

どこから 顔出すかな(*^_^*)  楽しい一日でした!

どこから顔出すかな IMG_6124

 

 

紫陽花や 己が気儘の 絞り染  一茶

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「さて、あちこちでアジサイがきれいにさいています。一茶記念館はやせあじさいです。」

さて、この文章は一茶記念館ホームページの引用まま。一茶さんの記念館ではカエルだけでなくアジサイまでやせています!

その「やせあじさい」、上世屋学校跡花壇でも。

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「!!まあそうなぶったげるないなぁ!(金さんの声)」

どうどうと 山雨がなぶる 山紫陽花,     長谷川かな女.

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この「やせあじさい」、そうとうつっぱりもの、

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霧深いヤマが好きなんです。

ちなみにこの{やせあじさい}は苗を「さんとよ」さんで求めたもの。去年のことです。

多雪寒冷なところにあうのか、成長力があるのか、ここを気に入って咲いてくれています、

 

そのものじゃないですか

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そうです
「大きな樹木や岩に、茎から気根を出して、からみつくことから、」いわがらみ、どうだ!
その命名にもんくの付け所はありません。

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ひょっとしたら、この岩と岩に絡むツルの様子を見た人が「岩絡み」という名を広めたと思うほど。
なので、この岩「岩がらみ岩」

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林道成相線畑谷から浅谷別れ付近で、山を守っています。

丹後の山里の花祭り、六月の主役はヤマアジサイ

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遠慮がちでひめやかでありながら清楚で凛とした花姿

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緑濃い木漏れ日の道ばたに藍の花に紅萼種などが混じる花叢を見つければ、気分は睡蓮池のほとりにたたずむモネがそうではなかったかとおもうほど。

さて、六月十五日案内の第二回里山ウオーキングッ!五十河小町公園から内山経由ブナ林直登り高山ツアーのお迎え花は、このヤマアジサイ。

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内山までの沿道にはたくさん迎えてくれるはず。これは自然環境保全に関わった愛好家の方たち手で植栽されたものでその数、数千本と聞いています。
心が喜ぶ・体が喜ぶ、そして里山の命が喜ぶ 身近なところで充実した時間を過ごせる、そんなツアーがエコツアー。

お申し込みは、電話090-3162-4499 ほむすび川内までどうぞ。

黒い蝶を死んだ人の魂だと考えたところが昔はあった!

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死後の世界に居場所を見つけることができない死んだ人が、黒い蝶となり、生前暮していた場所へ帰ってくるのだ。

「いらんちゃぁあ そんな怖い話は! 」

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あるところでは、黒い蝶は愛する人に別れを告げに来た死者だと信じられている。

「そんなふうには見えんけど、、、」

どれもネットで拡散しやすいホラーネタですけれど、暑い夏の夜話にちょうどよかったということですか。

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さて、蝶の一番の天敵は鳥、この青光りする黒い蝶、見てくれといわんばかりの色をしていながら、動きは敏捷で、素人の手で捕まえるのは至難と思えるほど。 その裏付けがあってこの自然界を生き抜いているのでしょう。

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ところで、このチョウ、カラスアゲハということでいいんでしょうか。

 

ヤマボウシの花びら(総包片)といえば白!それが相場です。

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「ピンク色のヤマボウシが、せやにはあると聞いたんですか、ほんとですか?」と尋ねられました。

ピンときました!

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旬の過ぎた総包片の中には、赤い染みのようなものが広がることがあります。

しかし、みんながみんなそうなるわけではないのです。紅花化、それが目立つ木は確かにあります。

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それをごらんになった方が、品種としてピンク色のヤマボウシが、せやにはあると思われたのでしょう。

そしてどうしてそうなるのか、紅葉の仕組みとよく似た現象、すなわち、

「光合成で葉の中に作られていた糖分が枝の方に運ばれず、葉の中に留まってしまう。葉の中では、自然と糖分の濃度が上がりそこに日光が当たると、葉の中にある葉緑素「クロロフィル」が分解され糖分と一緒になって化学反応が起こり「アントシアニン」という赤色の色素に変化する。この「アントシアニン」がだんだん増えてくると、葉の表面が赤くなる。これが、赤く紅葉する葉の簡単な原理。」

こんなことが「総包片」の細胞液の中でおきているのかもしれませんね、

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やはりせやの紅花ヤマボウシは幻!そうご案内しておいたことなんです。

が、わたしピンクのやまぼうし、、、そう歌っている木があるようにはおもいたいのですね。

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ところで、夕照の林でみたヤマボーシ

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一瞬、夕日も木々もみんなでやまぼうしを引き立ててあげようとしているかのように思いましたよ。

 

 

 

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