しんじられますか!
かみせやのきせきといいたいようなことですけれど、奇跡は起きるものでなく起こすもの。
すぐそばではジャガイモ掘り!
その里山の奇跡は草刈りから始まって草刈りで終わる、それにつきるといっていいかもしれまん。
草刈りを試みて四年目でこのコスモス
むづしいことではないんです、草刈り機のまえにはススキと笹原も無力。それをふりまわしてさえいればいいんですから。
「草刈り機しかつかえんですわなぁ」
この冗談がの意味が唯一わかる人から「わたしは鎌しかようつかわんですわな、鎌ではあんなさぎゃあとこはようからんで、ありがてゃあですで」
こんなこといわれたら、またもっとからんなんことになってしまいます。
さて、次はここをやりたい!
中世の山城・上世屋城址です。
この向こう側半分はすでに幸一ちゃんがやってくれています、うちの畑のあるところで土手の草刈りはうちの分担でやらんなんのでと。
一色、細川時代の山城という貴重な文化財、こんなところを一人にやらせておけますか、どうです、いっしょにやりませんか
そして、竹や笹やススキを刈り払った跡には桜を植え、全体を桜山にする!
「おもしろい話です、その夢一緒にみましょう」
、、、、200万くらいかかるのですが、、、、、
そんなしんぱいはしなくてよろしい!
、、、、記号よろこぶ、、、、、
二つ目の奇跡になるかもしれません。