宮津エコツアー · 6月 2014

6月 2014

来月7月18日(金)は天橋立の海開き。文珠側の大天橋橋詰と府中側の船越の浜で。

 

その天橋立の陸と海のいまをお知らせ。写真は、いずれも赤松富子氏撮影。

ハマナデシコ

ハマナデシコ

アメリカネナシカズラ   ハマゴウに寄生しているところ

アメリカネナシカズラ・ハマゴウに

クロダイ

太公望には間近に泳いでいるこの大物が釣れず、ほぞをかむことが多いらしい。

その悔しさを何とか晴らしたいと思っている人たちがいた。

ヤスで仕留めたこの大物。今夜は、刺身か塩焼きか。

クロダイ、突く

クロダイの群れ (撮影 平24.09.13 大天橋 橋上から)

P1000265 クロダイ群

6/28 京都府予選会が天橋立大天橋ビーチで行われ、海開き直前の海水浴場が若人でにぎわった。

全国大会でも上位を独占するというチーム同士の戦い。このビーチは広く平らでベストコート評価の裏で、開始前 小石やゴミ拾いをするというマナー保持も。

6/29には、京都府知事杯 第25回 全日本ビーチバレー女子選手権大会京都府予選会が行われた。

 

小天橋浜から望む

DSCN8510 ビーチバレー

男子ゲーム

DSCN8489 ◎ビーチバレー

女子ゲーム

DSCN8487 マドンナカップ予選

審判

DSCN8488

コートは四面

DSCN8491

「やまいち」の親父さんが、大きなトビウオの羽を広げてみせてくださいました。 IMG_8590

この翼で300m以上は滑空するのだそうです。トビウオは「暖海域の表層性回遊」魚。夏になると、産卵のために北上して、丹後付近では「夏告げ魚」。刺身、塩焼き、団子汁もいいよ!と親父さん。山の草刈りをしたあと、塩焼きで「ビール」という絵が浮かびました。、

飛ぶ魚が「夏告げ魚」なら、さしずめネムノキが「夏告げ花」。

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合歓の花の精は、海からトビウオに乗ってやってこられる!

IMG_8810

 

、、、、これ使えそうですね(^.^)

もう一つ、こちらは噂の丹後トリガイ!

IMG_8587

これから出てくる天然物は三つをまとめてソフトボールのような大きさのもあるということです。

そうなるとまさに日本一!

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多少お値段高めでも7,エイヤァ!で食してみたいものです(^.^)

 

IMG_8586 まさに日本一!

年二回の天橋立クリーン作戦ご参加のほかに、今年も独自の清掃奉仕活動。

世界遺産登録を目指す天橋立の「まもり隊」として、110名の役職員の方々に松葉等の回収をしていただきました。

 

天橋立を守る会役員による初めのあいさつDSCN8460 ◎北都あいさつ

毎年の奉仕活動で作業手順は手慣れたもの

DSCN8464 頼もしいDSCN8466 広範囲

ご家族で

DSCN8467 碁家族で

日頃 手の入らないところまで

DSCN8472 磯清水前DSCN8473 杉林内

収集松葉など 300袋を超えました

DSCN8481 松葉一部

ありがとうございました  お疲れ様でした

DSCN8477DSCN8474 お礼

梅雨が盛りのヤマアジサイ。

IMG_8785

青いもの

IMG_8736

赤いもの

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白いものも

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花びら(学)の枚数も形もまちまち
3枚 4枚 5枚 丸いもの 角張ったもの

よく見ればこんなに小さいものも(^.^)

IMG_8774

スガヤさん、これは「珍種」ではありませんか(^.^)

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世屋バスで上がってきていただければヤマアジサイのこんな奔放自在ぶりを楽しんでいただきますよ。

 

梅雨の晴れ間杉山へ・・・
新しく嫁入り道から尾根へと有志の方により登山道が切り開かれました。笹を刈って歩きやすいところに道をつけリボンテープを付けて杉山頂上へとつながりましたが、本日はその一部を歩きました。

DSCN2396入口

嫁入り道のすぐ横から入ります。

 

DSCN2387リョウブに

途中に大きなコブのあるリョウブが・・・どうしてこんなコブになったんだろう???

 

DSCN2386岩の間を

岩の間を歩いて・・・途中からこんな岩が沢山出てきます。

 

DSCN2388スキー場を展望

歩きかけて約30分ぐらいで展望のある岩の上に出ました。向うにスキー場が見えます。

 

DSCN2391

DSCN2394笹の間を

笹の間を歩いて行きますが今日はこの辺で引き返します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当部会安田代表のエコツアーガイドとしての5年間の想いが掲載された京都新聞記事を転載します。

平成26年6月26日付け 京都新聞丹後中丹版

京都新聞記事・エコツアーガイドの想い

海の京都「海フェスタ京都」の開催に伴い、「伊根航路」(天橋立・宮津―伊根の舟屋 旧伊根町役場桟橋 間)が、復活することになった。

伊根―宮津間は、明治30年(1897)から昭和58年(1983)までの95年間、伊根航路として定期船が運航され、住民の足となる生活航路であった。

 

天橋立を見ながらの船旅は、観光のお客様には新鮮さを、昔の利用者には懐かしい旅となりそうだ。是非、乗ってみ見たいものである。

期間限定とはいえ、地域の大きな期待を担っての復活。

 

就航船 KAMOME 6

DSCN8453 左同

 

運航区間   天橋立、宮津 ― 伊根の舟屋(旧伊根町役場桟橋)  1往復

運   賃   片道 1,500円   往復 2,700円

運航期間   7月19日(土) ~ 10月26日(日)の土日祝日

予約・お問い合わせ先   丹後海陸交通 0772-42-0323

 

京都新聞 記事

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ミニバスくん、どうしてそんな道をはしるんだぁ? IMG_8569

「待っている人がいるからよ、がんばる人たちがいるからよ(^.^)」、 IMG_8571

いま世屋の里では、わち刈りの最中。畦の曲線、これぞ日本の美。 IMG_8415

そのまんなかに、一本ネムノキ。七月はネムの月。 IMG_8331

まもなく開花しますよ、一見の価値多いにあります IMG_8358

タチアオイの色も鮮やか、棲んだ空気のせいでしょうか。気温も2~3度率いです。 、「世屋バスは12時23分の篭神社前発。 IMG_8567

緑の目に染む世屋の里へぜひ上がってきてください!

空梅雨のような空模様、この時季だけの自然の営みが身近に観察できる天橋立。

 

ハマエンドウ  天橋立では珍しく大粒なみのり

DSCN8445 左同

ハマヒルガオ  花期終了、次のステージへ

DSCN8439 ハマヒルガオの実

ヤマモモ  熟すのも間近 今月末から7月中旬にかけてが最盛期

DSCN8432 ヤマモモ

昨年のみのり (撮影 以下2枚とも 平成25年7月5日)

DSCN5252 ◎ヤマモモの実

DSCN5249 ◎ヤマモモの実絨毯

クワ  なぜか小天橋に大きな桑の木一本 実が熟し始めた

DSCN8434 クワの実

 

ハマナス  花の姿も香りもすばらしく、実はこのとおり

DSCN8443 ◎ ハマナス

ところどころに時季遅れの花も

DSCN8442 ハマナス花と実

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