太郎を眠らせ 太郎の里に冬
「アスペン農園」の大根も雪の下
しかし、寒いの 冷たいの って言ってられないと、「主婦」の皆さん。
上世屋雪大根は、ともかくおいしいのよ
寒さに当たった野菜は甘さを増します
年の暮れから正月にかけて最高の素材です。
掘りあましたものが雪の下。
上世屋雪大根掘りに、いらっしゃいませんか。
お手伝いしますよ。
高校生たちの夢が奪われる、あり得ない、信じられない流行病禍の深刻さに打ち砕かれる思いです。電話や携帯で交わされるのは、連休には帰るよ、あかん、帰ってこんでもでもええよ、、、そんな言葉ばかり。
旅人もあしどめ、旅立ちたいのに改札口は閉まっている、季節は旅のシーズン。しかし、けれど、動くな、交わるな、いまは耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、一億総ステイホームの呼びかけに従うしかありません。
丸い卵も切りようで四角!石になれ、じっとしていろと言われてじっと石になっているのは苦痛です、しかし、意志で石に化するのはまたちがうもの。座禅!座禅!一億総ステイホームを一億総座禅運動!と読み替えることにしましょう。
いまは、眼をつむるとき。心の眼を開くときです。
そして、眼をつぶれば、いつでも、そこに花、そこにふるさと、
この歌が 『旅立ち』の改札口を開けてくれますよ。
♪雪解け間近の北の空に向い
過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時
帰らぬ人達 熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり 旅に出る
あゝ日本のどこかに
私を待って咲いてる花がある
いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた歌を道連れに・・・
岬のはずれに少年は魚釣り
青いすすきの小径を帰るのか
私は今から 想い出を創るため
砂に枯木で書くつもり“さよなら”と
あゝ日本のどこかに
私を待って咲いてる花がある
いい日 旅立ち その花をさがしに
父が教えてくれた歌を道連れに・・・
あゝ日本のどこかに
私を待って咲いてる花がある
子供の頃に歌った歌を道連れに・・・
!!
♪ 眼閉じれば、閉まった改札もフリーパス!
※谷村さん、ごめん、
歌詞を一部いらいましたよ!
ほほう、「弓木古城」
、、、メードイン丹後商品ですな(^.^)
稲富さん、、ふむふむ、声を聞いただけで闇夜の鳥を射落とす、、、訳ないだろう
ちょっと待てよ、、稲富さん、 いずこから来て、いずこへ消えたのか、ちょっと面白いのでウオッチ。
、、、、、1543年、鉄砲伝来。群雄割拠という時代の状況のなかで信長家康光秀忠興義有などの中央政界地方政界の大物小物大名の戦国乱世から天下統一へ無数の思惑が渦巻く状況のなかで 1552年に生をうけた稲富治介、鉄砲、時代を変えた武器 その名手とあればほっておかれることはありません。砲術、先端技術の腕を見込まれ、まず一色家、次に細川家が、1582年6月本能寺の変、さらに1600年関ヶ原へ。
さて、その稲富治介がどんな人物で 、どんな運命をたどったのか、、、それをとりあげたのが松本清張の小説「火の縄」。
これは面白い。 ドラマですから、人間設定が必要。清張さんの設定したのは、「風采のあがらない無骨者」、美男で大柄なヒーローとは真逆の人物像。
ドラマに欠かせない女性には、忠興の妹伊与と妻玉後にガラシャの二人を配し、主君の妻ガラシャを捨てて徳川方へ。なぜか、、、、清張さん、心の闇に踏み込みます。
、、、、、わたし、『火の縄』の大河ドラマ化なら賛成、面白いとおもいますすよ。
そうしたら、名菓「弓木古城」バンバン大ブレークするはず(^.^)
ちなみに、この菓子、岩滝町「大槻菓舗」さんでお求めになれます。
フキ摘みについて、体験のお誘いというのか、急を要してなおかつ耳寄りな合力のお願いをします。
じつは「出荷用に植え付けた畑だが、高齢のため収穫しかねる事態に至った、荒らすのももったいない、金はいらん、企画はエコツーに委ねるから活用を図ってくれたらいい!ブナ林観察道整備にも世話になっとるだしやってくれ」悲しいような嬉しいような申し出をいただきました。
さてそのノブキ【1ケース(重量・数量目安:約2Kg前後、約20束前後)※補足:1束(重量・数量目安:約100g前後、約15本前後)】
これが楽天市場では9600円。ウソでしょ、一本30円ということになるじゃないですか、一束150本の間違いじゃないですか?しかし、100gでは500円ぐらいしていることになります。本来農協出荷経由ではそれくらいになるそのノブキが、摘み放題、時間制限なし、お代はお気持ち次第、と謳いたいところですが、地主さんの気持ちを汲んで「お一人様1時間 1000円 この間摘み放題、」でどうでしょうか。
実施日 5月28.29.30.31各日午後1時より
集合場所 世屋高原休憩所
利用料 お一人様1時間 1000円 この間摘み放題
連絡先 080-2517-6999
宮津世屋エコツーリズムガイドの会
0772-27-0121
天の橋立ユースホステル
なお、収穫が終わり次第終了とさせていただきます、これ以外の日、時間については相談してください。
また、筋を取っていただければ,相当価格で買い取りもさせていただきます。それは、なんと「フキジャム」になるのです(^.^)
お見合い中なんです、、、
世屋の粟でつくった粟餅と網野町島津・空詩土さんのブルーベリー。
お餅にはない粟の香ばしさ、粒のままのベリーの甘酸っぱさ、どちらも個性をお持ちです。
仲人は「宮津市エコツーリズム推進協議会/世屋・高山ガイド部会 」。
二つを足したら(^.^)
この味なかなかですぞ、、、。この二人のコラボ、、絶対にヒットします、、。
子どもさんやお孫さんのおやつ、おじいちゃん、お婆ちゃんにも、、、いや、ほんとです。
「土産(おい)しい」!
モチは醤油かおゼンザイ、ジャムはパン!その国境を越えられる味。
「あらゆる産業が連携して、豊かな地域資源を十分に生かそう」と井上市長。
喫茶店やレストランの「丹後スイーツ」でもいけるんじゃないですか(^.^)
宮津市のまごころ市(粟餅)、橋立ワイナリー農産品販売所などで求めていただけます。
注文のお問い合わせは、世屋の黄金もち、0772-27-0305。空詩土ブルーベリージャムは0772-72-3889。
寒くて雪が降る冬、人の動きは止まります。人に来てもらってなんぼの業者さんはたいへん。例えば観光、飲食関連。人件費や電気代など維持費は欠かすことはできないのです。「閑散期」、冬は魔の時期です。大手で観光バス乗り付けのところはどうかわかりませんが、個人経営の小規模の店は特にクルシイ。
でも、協力しあって新しい道を拓くのもこんな時です。ぼくは汗と力がだせる!、わたしはアイデアがだせる!いっしょにやろうよ(^.^)
〔↑ 首を方向けでご覧ください、相済みません〕
これってそんな例じゃないですか。種類の違う専門店の連携!コンビネーション企画、志やよし。コンビニやスーパーも便利ですが、私たちの足下の「本物」を大事にすることも大切です。
お孫さん、子どもさんにいかがですか。