日置・妙円寺は花の寺。
まずツバキの落花。
□浄土とは椿落ちたる樹下のこと 中原道夫 銀化
□妙円寺花の毛氈 誰がわたる 世屋野蕪村
□咲いてよし 散るもまたよし 椿かな 世屋野蕪村
本堂裏の庭園には珍しい椿。
まるで、バラか牡丹のようなのです。
また、ソメイヨシノにさきがけて桜も満開。
蜜の蛇口全開で招かれたのはミツバチ。
ちいさな蜂でも、群がれば羽音か゛きこえます。、
喇叭水仙!
言い得て妙、一本一本から春のファンファーレか゛聞こえるよう!
「今年のスイセン畑は700品種・120万本の日本最大規模(園芸品種)!!間に植えられた桃の花をアクセントに、備北ならではの絶景をお楽しみ頂けます!また、期間中は催し物も♪ぜひお誘いあわせの上ご来園下さい♪
【期間】3月19日(土)〜4月8日(金)
※期間中毎週月曜休園日。月曜が祝日の場合は翌火曜が休園。
【開園時間】9:30〜17:00
※最終入園は閉園の1時間前まで。
【会場】国営備北丘陵公園内 みのりの里スイセンガーデン」
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(上 日置にて)
700品種ってほんとぉ?
庄原ICから約1.5km ・クルマで約5分やて!
(ぉおー、自動車道便利化素通り対策、しっかりやってはるんやなぁ)
120万本の道も一本から、というじゃない!
(いわへんいわへん)
さて、柵なしでアウトドアに置くのには、イノシシから避けられているものであることが絶対条件。
ツルボ、アサツキ、スイセン、ヒガンバナ、キツネノカミソリ、ヒメヒオウギスイセンといったあたりそうだといわれますが、それは実感です。
なのでと゛うしてもスイセン。
1200000本目指して。
菜の花 桃 ツバキ、、
3月28日京丹後市大宮町、桜前線到達。
さて、その桜を江戸三大俳人はどううたったのかきになりました。
まず芭蕉さん
■さまざまなこと思い出す桜かな
■命二つの中に 生たる櫻哉
同志の旧友との再会を喜んだ歌なんだそうです
次、一茶さん
◇見かぎりし 古郷の桜 咲きにけり
◇桜咲く大日本ぞ日本ぞ
倭国・邪馬台国・大和国を経て、「日本」と言う名が使われたのは大宝律令のころということです。♪「にっぽん にーほ゜んにーぽーん」日本という言葉を使うときは対外的な関係の時。信濃人の一茶さん、どんな事情、気持ちで「日本」という言葉を使われたのでしょうか。
「I want you to hold me tight.」
~いわへんいわへん~
さて、この現象をガイドしなければならないとしたら、、
「木の最大の敵はツル」
樹木にとっての最大の敵とは、動物、微生物、天災、人間・・・・。それぞれ角度を変えれば、みんな大きな敵ですが、最大の敵は、植物の仲間のツル(蔓)なのです。ツル科の植物こそ、樹木にとって、いちばんイヤな相手なのです。ツルは木に巻きつきながら生長します。しかし、巻きついて栄養分は、“他人”に頼らずに、ちゃんと自分て土中から吸収しています。いけない理由はふたつあります。まず、グルグルと巻きつく力が強いため、木はいわば窒息状態になります。ひどい時には、木にツルが食い込んでしまうことさえあります。これでは木は十分な生長ができません。もう1つは、ツルの葉っぱが木を覆ってしまい、光を遮ってしまうのです。そして木はやがてツルの葉の闇の下で死んでしまいます。以上のような事情で、林業にはツル切るという作業があります。切ること自体はいたって簡単で、根元からプッツリ切ればそれでOK。ところが、春に切ってもその秋にはまたぞろグルグル巻きをやられてしまうという“恐るべき”生長ぶりで、このイタチゴッコが実は大変な労力を要するのです。とにかく、木の数倍から10倍もあろうかというスピードで生長です。ツルの特徴はどこまでも伸びるということです。ところで、ツルは木ではありません。木との最大の違いは年輪がないことです。構造分子が柔らかく、ゴムのように曲げることができます。ただし、乾燥すると、木と同じか、それ以上に固くなります。ついでに、なぜかわかりませんが何千種類もあるといわれるツルは、どうも左巻きが原則らしいです。」
※木の最大の敵はツル (木の知識)www.log-house.gr.jp/mame/log-tsuru
「なるほどぉツルは木ではない。木との最大の違いは年輪がない、、、そうなんですかぁ」とすこんとわかりました。
概要 | 天然スギと早春に咲くタムシバ、ヒュウガミズキ、ダンコウバイなどなど白や黄色い花が迎えてくれます。 | |||
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実施 | 4月10日(日) 午前9時~午後4時頃 | |||
所要時間 | 約7時間程度 | |||
集合場所 | 午前9時 喜多駅 | |||
受入人数 | 最少催行2人 | |||
参加料金 | 600円(ガイド料、傷害保険、パンフレット等) | |||
持ち物 | 水筒、雨具、防寒着 山歩きできる服装と靴 | |||
お申込先 | 宮津市エコツーリズム推進協議会 上宮津杉山ガイド部会 久古直子 電話・fax 0772-22-4739 |
■集合場所
丹後鉄道 喜多駅
概要 | 天然スギと早春に咲くミツマタ、ヒュウガミズキ、ダンコウバイなどなど黄色い花が迎えてくれます。 | |||
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実施 | 4月6日(水) 午前9時~午後3時頃 | |||
所要時間 | 約6時間程度 | |||
集合場所 | 午前9時 大江山スキー場駐車場 | |||
受入人数 | 最少催行2人 | |||
参加料金 | 600円(ガイド料、傷害保険、パンフレット等) | |||
持ち物 | 水筒、雨具、防寒着 山歩きできる服装と靴 | |||
お申込先 | 宮津市エコツーリズム推進協議会 上宮津杉山ガイド部会 久古直子 電話・fax 0772-22-4739 |
■集合場所 大きな地図で見る
大江山スキー場
早春の草原を彩るヒメオドリコソウ、
付けた種の散布は、アリさんが請け負います。ただではないんです、ヒメオドリコソウも種に甘みをつけて、それで、どうぞよろしく!
さて、ヒメオドリコソウの名。先人のオドリコソウさんに似ていて小ぶりと言うことなので。オドリコソウが傘をかぶって踊る阿波の踊り子、越中尾原の盆の踊り子、に似ていると言うのは納得しますが、ヒメオドリコソウもそうかというと、つながりません。
それはそうとして、先端部の葉の色、これは紅葉ですか、シックで素敵です。
菜の花とアレンジしてパチリ!
ススキ原野の棚田跡を刈り払ったらできた群落、富良野のラベンダー畑にまけません!
(おおきくでましたね)
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