宮津エコツアー · 加工品

加工品

 

2013/01/20

兄弟、風がちょっと冷たいな、

お日さんがほかほかでいいじゃないか、
兄弟 ところで、何でこんなところにぶら下がっていなきゃならんのだ


ひものになるんだ

ひものってなんだ

こうやって風にさらされお日さんをあびてると乾燥してくるだろ、そうするとくさらないばい菌が増えないから。

ミイラになって、100年も200年もたてまつってくれるわけ?、

そうじゃない、「干物のうまさは凝縮されたうまみ」高く売れるそうだ

どうせくわれるならうまいといわせてやろうじゃないか

(↑ 1/18 やまいちさんにて)

私も究極の干物

(↑ 伊根・道の駅)

俺たちも、お日さんと風のお世話になっている(^.^)

(↑ 世屋の里 2012,9.20)

2012/08/25
このとこ大江山の上に毎日できる入道雲、この角度からの、海松並木山空のバランスが気に入っています。

今日は、形が何ともユーモラスで、ちょうど府中の船着き場から、文殊行きの船がでてくれました。
ところで、 「天上の入道雲は甘いはず」と 瀬下るかさん。

甘い入道雲ってひょっとして、これのこと?売れてます、橋立ワイナリーの入道雲型白ワインソフト。

 

2012/08/25
お手柔らかに頼むよ


殺虫剤 そんな恐ろしいもの使わないよ
あんたらに悪いものが俺たちにいいはずはないんだ!
な、俺たちも俺たちにいいものを作りたいんだ
頼むで、お手柔らかに!

聞いてくれなんだらヤムを得ない

、、、、、「無農薬安全米」の葉っぱを食べて育った「健康稲子の佃煮」で、もうけてやるぞ、、、、

 

上世屋の水田は無農薬栽培でがんばっています (^_^)v
田植え後に除草剤を撒かずに、生分解性の黒マルチシートを敷いて雑草を抑えます。
だけど、8月には稲よりも「こなぎ」や「おもだか」などの草がびっしり生え茂ります。
それがいかにもおいしそうで、無農薬の田んぼから採ってきた「こなぎ」を食べちゃいました。
コナギ
万葉の頃から食べていたそうですが、米作りの水田では雑草として嫌われ、除草剤を使います。無農薬・自然農法では、除草剤を使わないのでびっしり生えてきて、稲のための栄養分を吸い取られて稲が育ちにくいので、困ります。それで、何とか活用法はないかなあと思っています。
食材としてながめたら、いかにも美味しそうでしょう(*^_^*)
食材のコナギ
生花でもかわいいです(^_^;) ガイド仲間の Kei さんがいけてくれたものです。
生け花のコナギ
油との相性が良いとブログで見て、天ぷらにしてもらいました。なかなかのものです。
天ぷらのコナギ
簡単にできる酢味噌和えを、エコツアーガイドのKeiさんに作ってもらい、9月25日の上世屋エコツアー・藤織り体験のお客様に試食していただきました。残念ながら美味しそうな写真がありませんので、酢味噌和えになる前のかわいい「こなぎ」で想像してください。
年配の方々でしたが、今までに食べたことがない人がほとんどでした。それが、かなり好評で、また食べてみたいとも言っていただき、ほんとにうれしくて、また来年の旬に、しっかり味わいたいと思ったことでした。 <midorimushi>
食材のコナギ