宮津エコツアー · 11月 2012

11月 2012

2012/11/30

稲刈り体験希望の娘さん二人が加わっていつもと違う宮の下の稲刈り。
小さい棚田が悲鳴を上げました、
「こぼれるわなあ!」

(↑9月9日)
けれどもうれしそうでした。

ちなみに、この棚田は、絶滅危惧種「イチョウウキごけ」の生育する田んぼ。

彼女を守るためにはこの棚田を守らなければなりません。

2012/11/30

「なに食べたらそんなに美しい蝶になれるの?」ときいたんです


「このキャベツ」と蝶は答えました。


キャベツの作り手はさぞかし困っているだろうにとおもいきや、「農薬と放射能はあらってもおちんので、娘も農薬つかった野菜たべんのです。」

(↑ 4月14日pm5;30)

すごいお父さんです。

 

2012/11/30

「にあうだろ、サンショウモと俺」 とトノサマガエル。

(↑ 9月7日)
「似合うよ、とっても」と答えました。
サンショウモは現代農業から駆逐され、京都府では世屋の里にだけ息づいているというものです。トノサマガエルでさえ、いまやRDB要注目種です。

光田先生津軽先生にお世話になって水田の草たちに眼がむけられ、生物多様性の面から、世屋の里の棚田保全の意味を実感させられた一年でした。

2012/11/29

ダイコンを抜いて

里芋をほりあげて

電柵を片付けて

世屋の里で、80回を越えるそれぞれの冬支度

この秋、ご主人を送られたTさんは、はじめて独りの冬を迎えます。

2012/11/29

屈み寄るほどの照りなり 草紅葉

草もみじ 焚火けむげの吾子が手に   (※ 及川貞)

(↑ オトギリソウ系のものだと思っていますが、どうなんでしょうか。 )

草木の葉が紅や黄色に色づくことを「もみつ」といい、ダ行上二段活用の動詞!モミジは「もみつ」の変化した言葉。木だけでなく草も「もみじ」ます。

背丈の低い子どもにとって天のモミジより地のモミジのほうに眼がいくのは理屈。

さて、「吾子が手に」する草もみじはなになのでしょうか?
「草もみじ へくそかつらも もみぢせり」(鬼城)。へクソカズラではないでしょう(^.^)。

※  水原秋桜子の門人、及川貞さんは、『馬酔木』婦人句会を起こし第七回俳人協会賞を受賞した人。

2012/11/29

世屋川の最奥部が観音渓流です。

渓流の岩体は砂岩や泥岩、頁岩など堆積岩です。上を流れる砂粒混じりの水は砥石です。

滝も一年に何センチかは削られていきます。一年に1センチ、10年で10センチとしても100年で1メートル、500年で5メートル後退します。

複雑な形は水の造形です。

落ちる水

滑る水

走る水

そんな水を見ていると、自分の造形作品を楽しんでいるかのように見えてきます。

そんな水とちょっと「遊ん」でみました(^.^)

Mさん、仕掛けわかります?

ガイドを兼ねて撮影のお手伝いします。ご連絡ください。

須津峠への探検で「逆修供養塔」について教わった。

亡くなった方の供養は追善供養、生前自分の死後の冥福を願って行う法要が逆修供養。

西宮津ロードパークから須津峠への上り口に、逆修供養塔二基が立っている。同じ逆修供養碑が題目山にもある。碑銘は読み難いが宮津市史によると宗与と妙与と刻まれていて夫婦か、その娘かの逆修供養であろうとのこと。二か所の碑は施主が逆になっているだけで同年同月のものらしい。

西宮津ロードパーク起点の大黒山公園。

公園整備・宮津湾展望・林内通路整備は素晴らしい。道路からはいつでも遠望できるが、利用者の利便性と共に利用者数が気になる施設である。

 

もみじの広場

国道側展望

みはらし台

宮津湾と市街の展望

第二小天橋(現在は陸続き)からの展望所「みはらし台」の眺め

林内通路

起点終点 西宮津ロードパークへの陸橋

モミジじゅうたん

モミジ模様のコケ地蔵さん

モミジもいいけど、散らないモミジってできないかね

後始末も大変なんだよ

 

傘松公園股覗きのお店に、そこだけにしかないトラップ(根付け)がある!

じっとしているわけにはいきません。行ってきました。

今話題の大谷寺からの石段を辿って。
それはこれ(^.^)股のぞきドラえもん!

あの足あの頭、ドラえもんに股のぞきができるのか、それはいいじゃないですか、キャラクター使用許可をもらうのに二年をかけたという代物。
ドラえもんも股のぞきをする傘松展望台。

観光客は引きも切りません。

『またのぞき』

かさ松から天の橋立をまたのぞきしたら 松も船も空から落ちそうだ

よそのねえさんが スカートをまくりあげ わらいながらみていた

またのぞきのかっこうはおかしいけれど

まっすぐみているよりも 美しい橋立がある

なんでも見方をかえたらおもしろいな

(野田川小学校五年 山本徹二 ※探訪 丹後半島の旅 澤潔 1983)

どちらからみえました?

「中国から!」

ホホー!どうですか天の橋立は?

「素晴らしい!」

うれしいじゃないですか。

帰りも石段を降りました。
この石段コースの段数を尋ねると「630から650の間!」。試みるのだが、どうも途中でこんがらかってしまってということ。数えながら降りました。

やっぱりこんがらがりました。原因は、景色なのかもしれません。

ついでに、旅人の気分でお店をのぞかせていただきました。

私的に一押しはこれ、イカのくちばし(^.^)

 

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