自給自足を旨とする木子のペンションは、名前も「自給自足」。
ともかく「地元足下」の素材へのこだわりは、半端ではありません。
今からいく、なにか食べさせてもらえるものはないか、背中とお腹がくっつきそうなんやと、飛び込みオーダー。
なんなっとつくったげるわ、まあいらっしゃいとつくってもらったのが、この「おにぎりセット」。
さて、彼岸。
世屋は、高原の里です。
澄んだ空気と濃い緑が花の色を引き立たせます。
「こんな処で咲いてみたい」と花のつぶやきが聞こえます。
コロナ禍を生き抜くキーワードの一つは「地元足下」。この秋は、世屋高原にどうぞ!
季節の花と、「自給自足」のおにぎりとおかあさんの「自給自足人生の語り」とが、心と体のリフレッシュに一役買ってくれますよ、