探していたんですよ、蕎麦とヒガンバナのマッチング。日置たんぼにありました。
紅一点!
蕎麦の白さに押され気味!
これも、待ってたんです!
白い花にシロいチョウ!
「アテンダント」、客室乗務員さんのことですってね!北近畿タンゴ鉄道にアテンダント、運転手と車掌だけしか知らん世代名なもんで、「何をしてはんのやろ」と不思議に思っていたらその日記がブログに。 2010/06/05。ちょっと古いですが、引用しますね。
、、、、、、、、、、
《乗車区間 宮津~西舞鶴》
金沢までの切符をお持ちのお客さま、じ~っとパンフレットに見ておられました。 金沢で何かあるのかな?? その姿に興味津々の私。 するとお客さま、 「明日、金沢でウォーキングがあるんよ。」と教えてくださいました。 お客さまは、75歳になられているそうなんですが、 これまでに 鹿児島 大分 宮崎 などなど 全国各地で開催されているウォーキング協会主催のウォーキングに参加されているそうです。 明日(6月5日)は、加賀百万石ツーデーウオークに参加されるために金沢までお越しださそうです。お持ちのパンフレットを見せていただいたのですが、とっても楽しそう!! 私も、参加したくなっちゃいました。(≧∀≦) 天橋立でも毎年開催されていて、全国からお越しくださっていますよね。(*・∀-)☆ 楽しそうだと思った私は、「休みが合えば私も参加します!!」とお客さまに宣言。 とても、お1人で参加なのがスゴイなぁ~って尊敬しました!! 「1人遅れて、みんなのあと歩いていることもあるの~。」と笑っておられましたが、自分のペースが大切ですよね!! それに歩いて、知らない土地を見るっていいな~って思います。 ゆっくりゆっくり自分のペースで☆
、、、、、、、、、、、、
「付き添い人。お供。ホテルなどの接客係」という意味もあるそうですが、お客さんの様子を見ながらお話相手にもなる!ええ事されていますなあ、、、(^.^)
ところで、その話題のツーデーウオーク、、加賀百万石ツーデーウオーク、 鹿児島、大分、宮崎、伊勢志摩、、、と各地にあるんですってねえ。
「歩いて、知らない土地を見るっていいな~って思います。 ゆっくりゆっくり自分のペースで」というアテンダントさんのコメント、説得力があります。
〔↑三枚 橋立 真名井神社付近〕
さて、ウオーキングツーリズム、、略して[ウオツー〕ってんですか、29日、橋立ウオツー、全国各地から集まってこられたのでしょうか、たいへん賑わっていました。
ちいさいから鱗(うろこ)雲とか、少しおおきめで鰯(いわし)雲、さらにもう少し大きめで鯖(さば)雲、、、 これらは高さ6ないし8キロメートルくらいの高いところにできる雲ということです。
さしあたり、世屋の上空に現れたこの雲は「シーラカンス雲」。
気象の方では絹積雲と呼ぶそうですが、これらの雲が現れるのはしだいに天気がくずれ始めるときといいます。
(↑二枚 28日夕方 世屋上空)
低気圧が近づいてくるときには前面に温暖前線ができ、上層部に暖気が吹き込んでくるので、この空気が冷えてこれらの雲をつくるのです。
そのため、鰯雲は雨または風!ともいいます。
(↑ 29日 夕刻 阿蘇の海上空)
ただし、低気圧の勢力、進行方向によって変化しますので、確率的には4分の3程度、とか。
(↑ 29日 夕刻 京丹後市上空)
丹後の空には、絹積雲が連日あらわれていますが、さすがに三日目30日、アマガエルに昼寝を起こされました(^.^)
その夕方の世屋の空、
ぼちぼちでしょうか!
今月の定例研修 テーマ「きのこ」 講師田中明男氏。
生態系の生物部分は、生産者、消費者、分解者に大きく区分され、菌類は分解者としての役目。
天橋立の樹種主体はマツ。そのマツは、代表的な菌根性樹種で、菌根菌を介して土壌養分を吸収する。
「きのこ」はマツからエネルギーを貰い、「マツ」はきのこから養分と水分を貰うという共生関係。乾燥した日々が続いていましたが、多くのキノコが見つかりました。
コツブタケ 智恩寺多宝塔前のりギダマツ(北米原産)の根元
先生曰く「菌根菌性のきのこが生えるのは、マツが元気な証拠。このきのこをジョウロに入れて水と一緒に撒けばマツが元気になる」。
ナラタケモドキ ナラタケに似ているが柄につばがない
林道側のヒヨドリバナで吸蜜しているアサギマダラに出会いました。
二年前の日付ですけれど、9月24日、大町市中綱ののっぺ山荘ふきんで咲き始めたフジバカマ畑では、2000頭を越えるアサギマダラが舞っていると、白馬・八方尾根ゲレンデレポートさん。 9月下旬、この頃から信州をたって南下の旅を始めるようです。
高度2000mを飛ぶ力、波の上にも浮かべる軽さ、そして、体にためたアルカロイド系の毒を武器にした旅です。
この個体も、この海を渡ってきて丹後半島に辿りついたのでしょうか。
このアサギマダラの大好きなフジバカマ(ただし園芸種のよう)を多数栽培されているのが府中のiさん。
ここにもよって腹ごしらえをするのでしょう、シーサイドセンターの前の方なので、飛来を見せていただけると思います。
今度会えるのは、来年ノ初夏、スナビキソウ前線にあわせて北上するときです。
蕎麦たちが寄り合いしましたんじゃ
「ほほう、またどうして」
わしらの花の色が白い、それをみて「ぞっとする」といわれる御仁がいらっしゃるんじゃ、 わしらの願いは美味いと言わしめること、ぞっとさせるのも本意ではない、とな。
「だれが、そういうとるんじゃ」
それがな、「こばやしいっさ」とかいう俳句詠み
「どんな俳句をよんだんだ」
そば咲や その白さゝへ ぞっとする!
「ははは ようできとる」
なんでもえらい俳句のお師匠じゃとか、、影響力は大きい。
「それでどういうことになった」
いやいや、わしらは白ときまっとる、雪の色を変えてもらったら、どうじゃろ 大地の花嫁衣装とおもってもらえんのかね、 懐が寒いなら、温めたげるとか、、、
「結論でたかね。」
なかなか、ほでも、ちったあらしいことをいうのがおったわなあ
「どんなんだ?」
♪ マンジューシャカ 白い花さえ 真紅(まっか)に染める!