宮津エコツアー · 12月 2014

12月 2014

この足跡、誰のなんでしょう

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ウサギのではありません、山の生き物といえば、、、キツネ。うむ、、、キツネはこっちでしょう、、、

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ではタヌキ、、、、うむ、、、タヌキはこれでしょう、、、

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リス、、リスはこれでしょう。

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ふむ、、、、で、なんでしょう?

 

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おそらく、トリ。しかし、小鳥ではありません、こんなに深く足跡をつけるのは、、、(ホにゃララ)。答えは、2月15日に!

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さて、岳山スノーシューコースはなだらか道ですので、ウオークは保護者の同伴があれば、小学高学年からなら対応可能ですよ。先生の卵を育てる学校でも、学生さんたちに山に入り、森の言葉を読むことを勧めていました。
広島高等師範学校 (現広島大学教育学部) 山岳部 ”広島高師 山男の歌”
1.
同じ山への 憧れを 胸に抱いて 行く道は
教えの道ぞ 山男 広島高師の 山男
2.
人皆花に 酔うときも 残雪恋いて 山に入り
涙を流す 山男 雪解の水に 春を知る
3.
広島の山は 低くとも 夏は故郷の 山が待つ
岩をよずれば 山男 無我を悟るは このときぞ
4.
深山紅葉に 肩時雨 テント濡らして 暮れてゆく
心なき身ぞ 山男 ものの哀れを 知るころぞ
5.
街の乙女ら 想いつつ 尾根の処女雪 蹴立てては
シュテムボーゲン 山男 浩然の気は 止み難し
6.
同じ教えの 道を行く まぶたに浮かぶ 山の道
道は一つぞ 山男 広島高師の 山男

(神尾明正 作詞、武山信治 作曲)home.hiroshima-u.ac.jp/miyajima/Yamaotokomusic.html
スノーシューウオークは自然の言葉を読む力も育みます、森育、山育、、雪育、、「子ども時代の好奇心が未来への扉を開く!※」と昆虫学者・高家博茂さん。
親子で参加いただいたら楽しい思い出になるかも(^.^)

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ちなみに「虫博士の育ち方仕事の仕方」本の泉社刊)著者高家博茂さんは大宮町出身。元多摩動物公園昆虫飼育係長。1941年生まれ、昆虫に関する書籍やテレビ番組の監修、ラジオ番組への出演など幅広く活躍。「私の頭の中はいまも子どもの時のままです。好きなことをさせてくれた両親と家族にはほんとうに感謝しています。末筆ながら、子育て昼夜子どもたちを指導する立場の皆様へ。子どもの好奇心を大切にしてください。興味を持ったものについて、もっと知りたいという気持ちが学びに繋がっていくのです。」

さて、幸いなことに穏やかな年の暮れ。今年一年、道の無いところを歩いていくような一年でした。

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皆様にはたいへんお世話になりました。雪の上に刻む足跡は残りませんけれど来年も道なき道を歩きます(^.^)

良い年になりますよう心からお祈り申し上げます。

舞鶴湾か゛雲海に沈んでいます。

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(↑ 12/28)

朝の冷え込みのきつい日は、よく晴れます。

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(↑12/28 滝上のブナ)

晴れて曇って 雨や雪、そしてまた晴れて、、、さて岳山スノーシューウオーク2月15日、どんな天気のめぐり合わせになるのでしょう!

イベントは、企画するときから気象予報に目が離せない日々が始まります。山に関わる企画はとくに、、、好天がいいに決まっているけれども、悪天候のときも。

好天の時にはお客さんに説明はいりません、

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説明がいるのは悪天候の時(^.^)

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(↑ 12/26 下世屋 )
気圧の高いところ低いところが出来て、、ベルトのように動かしていく、それは風なんですね、偏西風という。今日は気圧の低いときにあたっちぉいまして、、、、それにしても、スケールの大きい大気の移動の原因は、太陽があるから、、、、お日様に照らされた海の上には軽い空気が出来て、それは水素風船のように浮き上がって、天に昇り出すけれど上空で冷やされて下降しはじめて、地球はコマのように自転していますから、、、。
吹雪いて暴風雪のような日になったら、 西高東低つまり、西に高気圧その風は時計回り、東に低気圧これは反時計回りの風、時計回りと反時計回りの二つの風が協力して日本の上空に引きずり出すのが北にあるシベリア寒気団。それでこんな雪になった、、

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などと気象解説をつなぎ合わせ、ともかく風の神様とお日様のせいにして、その機嫌を損ねたのはガイドの精進が悪かったからとひたすら申し訳に徹する、、、それしかないです!

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ありがたいことに観光プラットトホームには、予約が9人とか、そんな訳で、、いまから精進します。

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2月15日か゛天気にめく゛まれますように(^.^)

白銀の世屋の里・松尾からみる若狭湾。

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逆に海岸から見ると雪のあるのは、上約4分の1。

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1枚目の写真の撮影は 2014/12/28 10:58。二枚目は、 2014/12/28 10:19。

つまり、時間差は、39分。

雪のあるなしは気候帯の違いを表しています。
下部の雪のないところは、暖温帯。 カシ、シイ、クス、ツバキなどの照葉樹が生えています。

いっぽう、松尾たんぼから上の雪の世界は、冷温帯 。

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ブナ林やナラ林があり、カエデ、シナノキ、トチノキなどもはえています。夏緑広葉樹林ともいわれるようにみんな夏に緑の葉が茂り、落葉して冬をしのぐ樹たちです。

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スノーシューウオークはそんな森からの特別招待状。春夏秋には入れないところまで入れてくれるからです。

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上の写真、谷は木子・なべ淵、正面の山は太鼓山の頂。このポイントからの景観は、おそらく、丹後半島の最も奥深い世界です。

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雪の下には春を待つ森の仲間たち!

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たくさん食べてくクマ君はいまは冬眠中!

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丹後世屋スカイツリー637mにあなたのストック、立てませんか。

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あなたにとどける冬の森からの特別招待状、ぜひうけとってください(^.^)。

※ 岳山スノーシューウオークの予定は2月15日。

申し込み問い合わせは
◆天橋立ユース・ホステル  0772-27-0121
◆天橋立観光プラットホーム 0772-45-1135

主催 宮津世屋エコツーリズムガイドの会   (事務局住所 京都府宮津市上世屋432 ℡080-2517-6999)

この足跡、ウサギです、

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穴四つで一組。上の横並び二つが後ろ足、下の縦に並んでいる二つが前足。このウサギ君、下から上にいったかあるいは上から下になのか、、どっちの方向にいったのか、、、答えは下から上に。ウサギは後ろ足のバネでピョンピョンと、跳び箱跳びで歩くのです。
では、これは、、、!

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セヤティの足跡、どちらからどちらへ歩いたのでしょうか、,,,(^.^)

さて、森には人の言葉はないのです。

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そこがスノーシャーウオークの魅力。
自然も語ります、なぜなんだろう、と問えば自然はかたったくれます、ただしそれは自然の言葉。自然の言葉を読む、そのお手伝いちょっとさせてもらいますから、ぜひいらしてください、

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岳山スノーシューウオークの予定は2月15日。

申し込み問い合わせは
◆天橋立ユース・ホステル  0772-27-0121
◆天橋立観光プラットホーム 0772-45-1135

主催 宮津世屋エコツーリズムガイドの会   (事務局住所 京都府宮津市上世屋432 ℡080-2517-6999)

◆日時 平成27年2月15日時間/9:30~14:30 ◆集合 天橋立ユースホステル
◆定員 15人 最少催行/5人 ※小学生高学年以上
◆料金  3,000円(昼食代、保険料含む)※小中学生2000円
◆用具 レンタルあり。500円。

 

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かがやけ サンキャッチャー

来たる新しい年、温かい光りが津々浦々まで山襞の隅まで、差し込む一年になりますように

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なにやら光っている いってみようかと呼んでくれますように!

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輝け サンキャッチャー

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篭神社社前商店街のみやげもの店でも!

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気持ちの問題ですけれど(^.^)なにで元気になるか、なにを幸せとかんか゛えるかは。

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歳神様の来られる道の邪気を払うかのようにひかっている、とおもいました。。

光り輝け サンキャッチャー!

 

天橋立を守る会では、鳥取砂丘の草原化防止対策等の勉強に鳥取県砂丘事務所訪問。

鳥取砂丘の広さは、「東西16㎞、南北2.4km。その中心部146.2haが天然記念物。

 

砂丘にあるホテル4階からの鳥取砂丘展望

P1020978 砂丘(ホテル4fから)

鳥取砂丘と天橋立の共通点

①日本海側にあって、対馬暖流が流れている。

②河川から流出した砂礫がその沿岸流によって運ばれ堆積した。

③近年、河川からの砂の供給があまり期待できなくなってきた。

④外来植物の繁茂による草原化がみられるようになった。

などです。

 

今回の訪問で第一の勉強目的は、④に対する対策でした。

鳥取砂丘では、広大な砂丘を1haごとに地番化、特定地番の除草をボランティア団体等が担当していること。

その他種々のことを教わりました。

今後、天橋立の外来植物対策にも参考になることがあると思っています。

 

砂丘の地番化と保全再生計画図

img004 添付資料③

 

鳥取砂丘商店街側(東側)からの展望  当日は暴風砂の天候

P1020969 砂丘 砂嵐(東側から)

砂簾(されん)とよばれている砂のすだれ現象地   中央の窪地状に見えるところ(ホテル4階から撮影)

P1020975 左同

 

 

 

「いまやすっかり雪山の遊び道具として認知されているスノーシュー。 しかし、やってみたいけどわからない、どう初めて※ママいいのかわからない、という人も多いだろう。 スノーシューを始めるのに、最も簡単なのは、スノーシューができるフィールドに行くことだ。人気のフィールドでは、用具のレンタルからガイドツアーまで、現地でひと通り用意してくれているので安心だ。 以下に、ヤマケイオンラインがオススメするスノーシューフィールドを紹介。 雪山の経験や知識が何もなくても、スノーシューの魅力を存分に味わえるはずだ。」
と 山と渓谷社のホームページ。※www.yamakei-online.com/special/snowshoe_1.php

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「スノーシューを始めるのに、最も簡単なのは、スノーシューができるフィールドに行くことだ。」

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その通り、さて、里山落葉樹の林をリアス式の摩周湖色の海を見ながらの岳山コース。ロケーション抜群でゆっくりゆったりなだらかな安心安全コース

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、山渓さん、ご存じでしょうか、、、!ぜひ いらしてください、、、無料でご案内しますので広めてくださいませんか(^.^)

世屋は高原なんですか、山じゃないんですか、、って尋ねられることがあります。

ええ、高原ですよ、

君、知ってた?

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いったことにゃぁ!
良くわかるとこころありますか、

ありますよ標高637m丹後世屋スカイツリーってところが、、あそこ!

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いけますか?

いきますか!、

雪か゛とけてから?

今て゛も!

え?

スノーシューをはくんですよ!

はじめてでも?

わたしがついてます!

いきます!

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ということで、岳山へ。

スタートは家族りょこう村バス停付近。

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(↑撮影日時 2014/12/24 13:59 )

だいじょうぶですかぁ らくしょうでーす

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と言うことで山頂はそこ!

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(↑ 撮影日時 2014/12/24 14:44)

ということで展望台!

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おおえやまですぎやまであおばさんでわかさわんでゆらがたけでいさなごさんでひさつぎだけでくみはまわんで、、、、、

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ほらさんちょうがしろくひかっているあれがいさなごさんではごろもてんにょはあの光りの梯子をつかって天にもどっていかれたということだとわたしはかんがえています、、、

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すっごーいー  なっとくー 高原ですねぇ

こうげんて漢字で書くと高原、こうげんって音読みでしょ,訓読みするとどうなります?、

たかはら!

97点、

え?

「たかまがはら」

たかまが、、、

ええお正月に篭神社まいられたら絵馬みてください!
そんなことをはなしながらわたしはこころのなかで、うたっていました、、

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♪「私はここに生まれた 私はここに育った
この土に私のすべてがある この土に私の今がある」

故笠木透さんにささげます、、

我が大地の歌

かるかやかやつり草 わき立つ積乱雲
からすうり 月見草 風渡る草原
この土に私のすべてがある この土に私の今がある
いくたびか春を迎え いくたびか夏を過ごし
いくたびか秋を迎え いくたびか冬を過ごし

かもめ鳥 黒松 岩礁海岸
かつおどり 海ツバメ うねる水平線
この国の歴史を知ってはいない この国の未来を知ってはいない
けれども私はここに生まれた けれども私はここに育った
私が歌う歌ではない あなたが歌う歌でもない
我が山々が私の歌 我が大地が私の歌

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ということで、じつはスノーシューウオークの下見、2月15日はここへごあんないします(^.^)。

 

竹雪囲いに門松、、

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竹へのこだわりが、こんなことにも、、、

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(↑↓ 撮影日時 2014/12/22 14:04)

小鳥のためのツリーハウス!
雨に濡れるスズメの餌台に屋根をつければ!というのが発想なんだそうです。リンゴやミカンを置いてやろうと。小鳥たちが喜んでいるのを喜ぶ心、、、これが素敵です。

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ふと「わたしの兄弟である小鳥たちよ!」と呼びかけられたアシジの聖人聖フランチェスコ師を思い出しましました。

師は、「お前たちはどこへでも飛んでゆけ、二、三枚の服、色もきれいな服装、働かなくともえられる餌、美しい歌声にも恵まれている、、、、、お前たちは種をまかず、刈り入れもしない  お前たちはつむがず、織らない それなのに、水を飲むための河や泉、身を隠すべき山や丘、岩や絶壁、巣をつくる高い木が与えられている。それをありがたいと、誰のおかげかと考えたことがあるか?と問いかけたうえで、「お前たちを創られた創造主が、お前たちを愛し大切に思ってくださっているからなのだよ。わたしの兄弟である小鳥たちよ、恩を忘れずに、いつも熱心に神をたたえなさい!」と説かれたのだそうです。小鳥たちは師の説教を「みんなくちばしをあけ、はばたき、首をのばし、小さい頭をうやうやしく下げて、さえずり体を動かしながら、喜んで聞いた」ということです。
※参照
宇宙の兄弟たちへ japan-spiritual.blogspot.com/2014/06/blog-post_362.html
それを聞いた人間たち、、
□どこにでもいる人 冗談じゃないわよ、鳥さんたちはいいわね、わたしらは翼もなく 紡いで織って働かないといきていけない、神様はなんて冷たいの、、、
□その反応に戸惑う鳥たち  そんなに喜楽じゃないのよ自然界は、、、
□どこにでもいる天使のような人 でも神様は人間には言葉を与えてくださったわ、、、言葉は翼じゃないかしら、,火も持たせてくださったわ、、火ほど温かい衣はないじゃない、、わたしたち、希望も持てるのよ、、
さて、今日はクリスマスイブ。

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ホワイトクリスマスになるのでしょうか。

今日も除雪車が出動!

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宮津市の場合、積雪がおおむね15センチ以上になった場合、早朝5時30分までに出動し、通勤通学通院を始め緊急車両などのの通行を確保するということになっています。世屋街道を受け持つオペレーターさんは腕のいい地元の方で、きれいに開けてくださいます。
そうして空かされた道を登って、、、、、

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愚直さは 雪の山里 登るバス  世屋野蕪村

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この愚直さに、と゛んなにはげまされているかしれません(^.^)

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