嶋田喜一(しまだきいち:1949年生) | |
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NACS-J自然観察指導員、京丹後長岡緑の少年団指導者。環境衛生、環境保全行政と地域での緑の少年団活動に長らく関わってきました。人間の健康は自然と環境が守られてこそ保てるとつくづく思います。子どもたち自身が、地域の自然と暮らし方を学びながらたくましくなってくれることがとてもうれしいです。百姓とささやかな猟師で、我が家の食料自給率向上に努めながら、これらの喜びを皆さまに伝えられればと思います。(宮津世屋エコツーリズムガイドの会副代表) |
市川迪彦(いちかわみちひこ:1947年生) | |
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アウトドアスポーツに興味を持ち、長く続けてきました。与謝山の会(代表)で、月1~2回は近畿の山を中心に仲間と歩いています。家も阿蘇海のそばにあり、 海・川のカヌーも楽しんできました。近年は、身近な里山の豊かさ、美しさに驚いています。その味わいを皆さんにも伝えることができたらと思っています。 |
河嶋英一(かわしまえいいち:1956年生) | |
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NACS-J自然観察指導員。大宮緑の少年団指導者。丹後スペースクラブ会員。高山・内山ブナ林をいただく丹後半島中央高台西側斜面を毎日見て暮らしています。そこを水源とし流れる竹野川と山の深い関係を子どもたちにも伝え、暮らしと環境をしっかり見つめることができる力を育ててやりたいと思っています。 (宮津世屋エコツーリズムガイドの会) |
國村佳子(くにむらけいこ:1953年生) | |
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NACS-J自然観察指導員。長く関わってきた茶道がこのネイチャーガイドの道に導いてくれたと思います。茶席を彩る茶花は一期一会、丹後に嫁ぎ、自生するそれらの木や花の四季折々の姿に目を奪われました。山を歩き海との関わりを思い昔ながらの人々の暮らしや文化、里山の大切さ、動物・昆虫・鳥等のこと、学ぶことが多く、すべてに感動そして自然の恵みに感謝!です。皆さん是非体感して下さい。歩き疲れたら(疲れなくても)眺めの良い所でお茶しましょう。 (宮津世屋エコツーリズムガイドの会) |
小山有美恵(こやまゆみえ:1983年生) | |
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学生の時丹後に出会い、人に憧れ、自然に魅せられ卒業後移住。上世屋の人々にお世話になりながら棚田での農薬を使わない米作り、畑作業を通して食の大切さを実感。特に湿地と樹木に関心がありガイドを志す。(宮津世屋エコツーリズムガイドの会) |
菅谷浩明(すがやひろあき:1945年生) | |
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NACS-J自然観察指導員。アマチュア無線( )級。丹後の自然大好き人間で、中でもこだわっているのが、「山アジサイ」です。彩りも形も変わったものが多い丹後半島は、山アジサイの宝庫なのです。その中には、新種として認められたものもあります。HPも立ち上げて、丹後の魅力を伝える試みもしています。ぜひご覧になってください。 (宮津世屋エコツーリズムガイドの会) |
高崎達夫(たかさきたつお:1947年生) | |
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退職後、畑ができ、土に触れることができる里山での暮らしをと決意し、大阪から世屋に住居を定めました。やはり、イノシシには手を焼いています。竹林を放置していることも一因とされます。そこで、その竹を使ってイノシシ柵を作ってみました。まわりには季節の花を植えました。みんなで智恵を巡らし協力すれば克服できることも多いと思います。世屋の魅力は尽きません。(宮津世屋エコツーリズムガイドの会) |
田中明男(たなかあきお:1952年生) | |
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「丹後キノコクラブ」「 あべさんしょううおを守る会」、環境省自然公園指導員、京都府稀少野生生物保全推進委員、京都府「自然環境調査委嘱、「日本冬虫夏草の会」会員。建築の現場で、毎日木と向き合っていたせいか、木と生き物の奥深い世界へとのめり込んでしまったようです。木を中心にしてつながっている昆虫やキノコなどのおもしろさを伝えられたらと願っています。 (宮津世屋エコツーリズムガイドの会)(上宮津・杉山ガイド部会)(天橋立エコツーリズムガイドの会) |
堀田雄次(ほったゆうじ:1952年生) | |
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アマチュア無線( )級。山は、世界と交信できる場所でした。また、漁師だった父が口癖のようにいっていたことが、その山の大切さ。研修で森と海のつながりの科学的な解明を聞き、ストーンと納得できました。わたしも山の保全や案内とともに、海と里と山の深いつながりを伝えていこうと思います。(宮津世屋エコツーリズムガイドの会)(天橋立エコツーリズムガイドの会) |
前野庄作(まえのしょうさく:1945年生) | |
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建築士。家を建てることは、暮らし方を考えること。新しい物を取り入れる必要がある一方、里山の智恵や技術を生かす大事さを感じています。またそれらを丸ごと残したいと、コンニャク作り、柿渋作り、シナ糸取りなど取り組んできました。皆さんもぜひ参加体験しにいらしてください。 (宮津世屋エコツーリズムガイドの会) |
松村文雄(まつむらふみお:1941年生) | |
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設計事務所『あすなろ工房』経営。学生時代は、山岳部。アルプスを舞台にプロの山岳ガイドも経験。里山ネット焚火の会を立ちあげ、地域のガイド養成を手伝ったり、丹後野間地区で、農家民泊を経営しています。魅力を持ちながら過疎化や不況で悩む地域を活性化させるのにできることは何でもしよう、という思いです。 (宮津世屋エコツーリズムガイドの会) |
久古直子(くごなおこ:1948年生) | |
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上宮津、杉山のふもとに住んで、朝夕に杉山を眺めていました。 眺めているだけでも楽しかったのですが、ガイド講習を受け、杉山の自然と歴史を知ることで、その魅力に感動!岩・花・天然杉・歴史等の杉山の魅力をぜひ味わいに来てください!(上宮津・杉山ガイド部会副代表、天橋立エコツーリズムガイドの会) |
松本吉英(まつもとよしえ:1945年生) | |
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宮津市在住で、いつも市内から杉山を眺めています。山が大好きでガイド講習の中で、それまでは気がつかなかった山の四季それぞれの姿が見えて、里山の楽さが分かり楽しくなりました。それを少しでも伝えられたらと思います。(上宮津・杉山ガイド部会) |
永久徹(えいきゅうとおる:1948年生) | |
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フリー編集者。宮津市エコツーリズム推進協議会では、エコツアーガイドブック「上宮津・杉山-歴史と杉と花の道-」「世屋-里山の四季-」(共にB5・32ページ)を執筆編集しました。自然と共に暮らす人々の循環型生活スタイル、地域特有の美しい景観などを、守りながら学び楽しむ旅を紹介しています。(上宮津・杉山ガイド部会) |
仕名野裕(しなのひろし:) | |
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自然公園指導員。平成19年、天橋立を中核とする丹後半島が若狭湾国定公園から離れ、大江山連峰、霊峰三岳山を加えた京都府北部の一帯が、17年ぶり新規国定公園に指定されました。その指定が環境省の自然公園指導員の増員に繋がり、「ご縁」を得て自然公園指導員連絡会議事務局として宮津市エコツーリズム推進協議会に参画させていただいています。旅の充実感はリフレッシュの他に「何か」を得ることであり、その何かはその土地を知り、人を知り、営みを知ることのように思っています。この地で何かを得たいと思えば、その地のガイドをお願いすることで満足度は向上します。「ガイド」は春夏秋冬、何度の何度もその地を歩いて勉強しています。世屋高原や天橋立、大江山連峰の上宮津で、草木や小動物、地形や岩石、史跡や歴史など。その満足度を充足していただくためにガイド部会では経験を積み上げ、リピータが増えるようがんばっています。(上宮津・杉山ガイド部会) |
赤松富子(あかまつとみこ:1951年生) | |
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森林インストラクター、NACS-J自然観察指導員、京都植物同好会、宮津美しさ探検隊副代表。自然の造形美である「天橋立」の成り立ちをはじめ、松並木や砂浜に見られる豊かな植生をご紹介します。草木山川海と幅広く語れるインストラクターを目指していますが得意は樹木!なんでも聞いてください。(天橋立エコツーリズムガイドの会) |
小谷正(おだにまさし:1938年生) | |
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NACS-J自然観察指導員、丹後観光口コミ大使。旧世屋村出身。高校時代の通学路は、「天橋立」、片道16キロ、天橋立の変遷もみてきました。美しい自然と歴史、人々との関わりをエコツーリズムの面から少しでもお伝えできればと思っています。(天橋立宮津世屋エコツーリズムガイドの会代表、宮津世屋エコツーリズムガイドの会) |
土屋勝(つちやまさる:1941年生) | |
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三重県鈴鹿市出身。京都府の林業技術吏員として長年、森林・林業行政に携わり、丹後地方の山々も多く歩きました。退職後は森林の持つ多様性に改めて魅力を感じ、広葉樹、草本植物、昆虫、鳥獣等の生態にも関心を持って研鑽を積んでいます。天橋立の魅力と稀有な景観は、今、世界遺産登録への運動の輪が広がっていますが、私なりに天橋立の自然・歴史・文化をより多くの人に伝えていきたいと思っています。(天橋立エコツーリズムガイドの会) |
赤田光弘(あかだみつひろ) | |
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(上宮津・杉山ガイド部会副代表) |
関野掲司(せきのけいじ) | |
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(上宮津・杉山ガイド部会) |
大槻充(おおつきみつる) | |
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(上宮津・杉山ガイド部会) |
高崎泰子(たかさきたいこ) | |
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(宮津世屋エコツーリズムガイドの会) |
勅使河原八壽仲(てしがはらやすなか) | |
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(宮津世屋エコツーリズムガイドの会) |