宮津エコツアー · 9月 2023

9月 2023

中秋の名月、、、、よっしゃあ、狙いは稲木

DSCN9004稲木月夜

上世屋・小川さんの稲木月光米

DSCN8997月夜

注文承りますよ、30キロ15000円、送料別。

「なにかご用、、、か、な?」

 

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「写真、撮ってもいいかって、ああ、いいよ」

真横!

いいねえ

20230920_150442こうがいいかい

「歩いてみようか?」

20230920_150510歩いてみようか

いいねえ、じゃあこ走りしてみて!

「よしよし」

20230920_150659aruitemoiiyoハイヒールみたい

ハイヒールはいてるみたいだね。

「よせやい、男だぜ、おらあ」

「ぼちぼち行くぜ、じゃあまた、な 」

20230920_150722またな

モデルありがとう、男まえだったよ!

※後日談

やくざな知人が、以下の便りをくれました。

、、、、、、、

花札の10月札「しかにもみじ」「シカト」は花札が由来のことばです。
しかと
《花札の、10月の絵柄である鹿がそっぽを向いているところからという》無視すること。仲間はずれにすること。
[補説]昭和30年代後半から若者の間で使われ始めた。
花札の10月札「しかにもみじ」は、鹿が振り向いて紅葉を見ている様子が描かれています。鹿がこちらを見ていないこと、また、「鹿」と「十(と=10月)」から「しかと」になったと言われています。
(ことばの総泉挙/デジタル大辞泉より)

タマゴタケ

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赤の鮮やかさにひいてしまいますが、海食味食感抜群

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優秀な食用キノコなんです

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ヨーロッパでは皇帝のキノコ扱いだとか。

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ネットでは、岩手から200g2000円で、アップされていました、よ。

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松尾田んぼから若狭湾9・15

20230915_153911まつお高原

これだけでも一枚の絵

ここに稲木が加わるのです、

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稲が掛けられたら、そうとうたまらない絵になりそうです、よ

20230915_153127まつお秋

稲木復活

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松尾高原に。

20220412_134914マチュ尾ご挨拶して花撮りの旅

23日が予定だそうです、よ  稲刈りは。

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6段です、風に配慮し低め。

しかし、ロケーションhは抜群。

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一本桜ファンにはみのがせませんよ

20220412_135010matuoなぜミサイルがいるこの平和守るのに海と山と人をつなぐ花これが平和ぞと

日の入りが早くなりました、

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昨日で18時17分 7月初めが19時15分でしたから、およそ一時間はやくなりました。

さて、その秋。

tunagutanadaisan京都

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 上世屋[感光]は、

「つなぐ棚田271 ポスト棚田100選定(農水省)」や、宮津天橋高建築科・東屋建築

 などと関連させたカミセヤ2023の屋内屋外での展示が見どころ。

 

 《屋外展示物》

 ① 日本随一の稲木結い師の稲木

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稲刈り跡も。

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台風の狂暴な風にも備えます。

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②秋の長雨に架かる虹は、このアングルで。

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③サルスベリは秋の花

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④東屋に掲示した万葉植物歌群

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《屋内展示 「ここは上世屋・旅の家」》

小川茂さんご一家に過ぎた上世屋時間、

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その他、やすだ芽ぐむの丹後旅環ールド、高倉健、美空ひばり+笠木透のBGМで。

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《屋内展示 「世屋高原休憩所・二階展望フロア」>

上世屋は、旅をしてきた、

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たくさんの旅人がおとずれ、考えた、

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なんだろう「かみせや」って?

今も滞在し、考えている旅人もいる。行政は「移住者」と呼ぶ。

上世屋が経験したこと、それは、昭和35年の農業基本法成立以来日本の農村すべてでおきていたことだ

それは棄民滅村だったのか済民救村だったのか。

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答えは、、、、それぞれの胸のうち。

ただ、

棄民滅村の道に、明日の地球はないということ。

それはこの間、確かになったことでしょう。

先日、地元の高校生たちが上世屋ブナ林で計測した株立ちブナ、

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胸高幹周 計853cm。

株立ち部門では、環境省ランク1位、

こんな代物が、まだ眠っている上世屋。

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屋内外の展示はきっと多くをかたりかけるでしょう、今秋の丹後の心旅に加えてください。