観察会昼のお弁当は世屋高原休憩所で!
そのお品書き!
木子ファームペンションさんが、今回も手の込んだお弁当をつくってくださいました、グレート感謝(^.^)
一階や周辺では飯尾さんたちの稲刈り体験ツアーの皆さんもお昼、
日曜の今日は40人を越す参加とか。飯尾醸造さんもエコツーリズム推進協賛企業さん
ちなみに、こちらのお弁当は、木子のペンション「自給自足」さん謹製。
今日木子の2つのペンションは60個近い弁当の注文をさばいてエコツアーを支えてくださいました(^.^)。
私たちは、二階展望フロアで、、、
開所以来最高の利用人数!世屋高原休憩所の面目躍如(^.^)
午後は、世屋川水源の森、岳山を観察。
でるわでるわ!
カラスのゴマ
種子が小さいのでゴマ、人に利用されることはないので「カラス」というのが有力な語源説。
また、草本なのにシナノキ科。茎の繊維が強く、麻の代用ということです。
※多摩の緑爺の「多摩丘陵の植物と里山の研究室」www.geocities.jp/tama9midorijii/ptop/…/karasunogoma.html – 参照
「キクバトコロ!」
カエデドコロと比べて「葉は掌状に切れ込み、側裂片の先は尖る。」というのが特徴。
えぞりんどう?
特徴がエゾっぽい、、、ということですが、要精査。
ヒゴスミレ!
「葉が5つに裂け、それぞれの裂片はさらに細かく裂ける。エイザンスミレは3つに裂ける。」
シャクジョウソウ!
イチヤクソウ科シャクジョウソウ属の腐生植物(菌根植物)。その果実。花は 褐色の ギンリョウソウ(銀竜草) と言った感じ。
岳登頂記念!
講師を務めていただいた光田重幸先生(前列中央)にグレート感謝(^.^)
ちなみに光田先生、NHK文化センター京都教室で「探訪・里山の自然」の講座をご担当。「落ち葉の中にひっそりと咲く花、道端に何気なく転がっている石、エビフライのような形にかじられたマツボックリ。そこには、はるかな大地の歴史と日々の生き物の営みが秘められています。 京都や周辺の里山を日帰りで訪ね、草花や樹木、鉱物などの観察を通じて里山の自然を楽しみ、人と自然の関わりを考えます。」 年六回の講座を10年お続けですが、事前の下見調査など綿密な準備のうえのぞまれるということで毎回盛況。
詳しくはwww.nhk-cul.co.jp > NHKカルチャートップ > 京都教室 -で。
そんな願ってもない講師さんにお願いし研修できたのも、京都府の「地域力再生支援事業」の助成、つまり府民の皆様の支援を得てのこと。こちらにもグレート感謝!
オーガニックレストラン「ビオ・ラビッ」トさんでも、
「まる丹」そば屋さんでも
チラシが活躍。
また、産経新聞の催し物欄で見たから!と峰山、網野の方のの申し込みがあったことが今回の特徴でした。
観察道