2014年9月24日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
食の安心安全を問い続ける健康酢で評判の飯尾醸造さん。
稲の重さ、泥の黒さ、空の青さ、力を合わせることの楽しさ、日と土と風と水と人とのつながりを里山で確かめよう! そんなメッセージを受け止めた人たちが刈る、縛る、運ぶ、掛ける、八十八の手間の一端を今秋も稲刈り体験。すっかり恒例になりました。
さて、お彼岸、おもしろいことに上世屋には、ヒガンバナは「普及」していないのです。 「ヒガンバナを里に持って入ると火事 になる。」と嫌われたのかもしれません。
「代わりに咲いたげる」と、稲木のそばで咲くツルボ。