お!
内山の尾根筋の西側に開けたところ、丹後を一望することができるので、人気です。
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さて、これからは、余興です、、、
お、おお、アマノハゴロモ雲
正面の山は、但馬の山々を従えた磯砂山、磯砂山と言えば、羽衣天女。
アートを介してみましょう。
その①
その②
すると丹後ジオパークを代表する絶景に早変わり、です。
なので誰が言うともなく、「羽衣展望台」。
ブナ林の五月
天の橋立も眼下!
いらっしゃいませんか、見どころ、感じところ満載のこのコース、毎月、第一、第三の日曜午前中に対応できます。
お問い合わせください。
ちなみに、このアマノハゴロモ雲は、上層雲と呼ばれる地上から約5~13㎞の高さに現れる雲で、別名は「巻雲(けんうん)」とも呼ばれます。
その雑学。
この雲は、天高く、風に舞うような形をしており、青空とセットで見られることが多いです。気温は-40℃以下の世界で作られた雲で、すべて氷の粒でできています。巻雲は、ジェット気流と呼ばれる、時には平均100m/sに達する強い西風が吹いている上空10㎞を超える場所で発生します。ジェット気流付近では上昇気流が起こりやすく、極めて低温なため、わずかな水蒸気でも雲が発生することがあります
巻雲が現れるとき、天気の変化に注意が必要です。ただし、すじ雲が現われるだけのときや薄雲が南や東の空に広がるときは、天候変化には無関係なことが多いです。巻雲が濃密に広がり、西から薄雲が広がるときは、天気が崩れる可能性が高いです。また、濃密巻雲は雷雲とセットで発生することがあるため、見かけたら落雷や強雨に気をつけましょう。