大宮町新宮田んぼのコウノトリ
あれ!
脚の先、赤くない!?
あかい、あかい、なんで、なんで?!!!
コウノトリいわく、『あんたも裸足で水の中を歩き回ってみたらわかるわ』
その解説。「コウノトリの足先が赤いのは、血液循環に関連しています。実は、コウノトリの足先には多くの血管が集まっており、その血管が赤く透けて見えるためです。この特徴的な赤い色は、体温を調節する役割を果たしています。コウノトリは水辺で生活する鳥であり、足先が赤いことで体温を適切に保つことができます。水辺の環境では、足先を冷やさないようにすることが重要です。また、足先の赤い色は、コウノトリが健康であることを示すサインでもあります。」
ちなみに、同じ水田の鳥、シラサギ
こちらの脚先は、黒くて、面白いことにコウノトリより長いのです、なんででしょうか。