宮津エコツアー · コウノトリの足先は赤い!

コウノトリの足先は赤い!

大宮町新宮田んぼのコウノトリ

DSCN0084新宮田んぼのコウノトリ 1

あれ!

DSCN0034アレ 足の先

脚の先、赤くない!?

DSCN0042are赤い どろのいろでないペンキにっ㏍んだ

あかい、あかい、なんで、なんで?!!!

DSCN0043赤い赤いなんで

コウノトリいわく、『あんたも裸足で水の中を歩き回ってみたらわかるわ』

DSCN0073冷たい水の中を歩き回るからなんだって。

その解説。「コウノトリの足先が赤いのは、血液循環に関連しています。実は、コウノトリの足先には多くの血管が集まっており、その血管が赤く透けて見えるためです。この特徴的な赤い色は、体温を調節する役割を果たしています。コウノトリは水辺で生活する鳥であり、足先が赤いことで体温を適切に保つことができます。水辺の環境では、足先を冷やさないようにすることが重要です。また、足先の赤い色は、コウノトリが健康であることを示すサインでもあります。」

ちなみに、同じ水田の鳥、シラサギ

DSCN1166足先長い

こちらの脚先は、黒くて、面白いことにコウノトリより長いのです、なんででしょうか。

 

 

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