ヤブデマリ、
ところによっては 「ヤブデマリソウ」「ヤブデマリノキ」とも。
さて、この木、なかなかすぐれもの
まず外観。
- 葉柄が幹から伸びた細い枝にきれいな対となってつきます。
- 葉は先細の卵形で、葉表には光沢はっきりとした葉脈の筋が入ります
春の新芽から、初夏の花、夏の葉の繁茂、秋の実、初冬の狂い咲き花まで四季を通して楽しめます。
さらに、葉や花、実には、薬効が認められる。
- タンニン:
- ヤブデマリの葉や花にはタンニンが含まれています。タンニンは収れん作用があり、傷口や炎症部位に塗ることで出血を抑えたり、炎症を和らげたりする効果があります。
- アントシアニン:
- ヤブデマリの実にはアントシアニンが豊富に含まれています。アントシアニンは抗酸化作用を持ち、体内の活性酸素を除去する効果があります。
- ビタミンC:
- ヤブデマリの実や花にはビタミンCが含まれています。ビタミンCは免疫力を高める効果があり、風邪や疲労回復に役立ちます。
また、
縁起がいい。花の形が、縁結びの象徴手毬に似ているねとヤブデマリ。
ヤブデマリの花の向こうに上世屋一軒家。
「なにしてんの!」と聞くと、花は、「祝福してんの」とこたえました。
その一軒家では、男の子二人、元気に育っています
、、、、
そんに縁起のいいものなのか、うん、シカが食べてないようだよ、
花言葉は「年輪を美しく重ねる」「今日の幸福」「覚悟」 「隠された美」「私を見捨てないで」
これもいいねえ!
挿し木も容易らしいいよ
よし、そうなら、ここにもっと植えよう、
アントシアニン、ビタミンCたっぷりのヤブデマリジュース!
里の救い花になるかもしれん、ぞ。