土の代わりに他の樹木や根っこを利用しているいわゆる半寄生植物です。
コシオガマの場合、イネ科の植物に寄生するとか寄生主は選ばないとかいろいろ 情報はありますが、それはいいのです、種を異にするものが、食い込ませまた、それを容認する、どうしてどういう状況でそういう関係を作り得たのかが知りたいですね(^.^)
同じ仲間同士は、接ぎ木できます、けれど仲間が違うとそうはいきません 拒否されます。それなのに、寄生という関係で、「木に竹を継ぐ」に近いようなことをやってのけているのです。iDの詐称のようなことをやっているのでしょうか、、それとも気の毒だからたすけてあげましょうよと相身互いの気持ちで積極的に受け入れているのでしょうか、、、、、
〔↑ 世屋高原にて 京都府準絶滅危惧種 〕
進化っておもしろいですね。