宮津エコツアー · モミジ街道、丹後縦貫林道成相線そぞろドライブのご案内

モミジ街道、丹後縦貫林道成相線そぞろドライブのご案内

モミジ街道、丹後縦貫林道成相線をそぞろドライブしながら、思ったことです。

、、、、、、、、、、、

「あ」かい葉っぱ

 

20241120_132818アカウリハダ

「き」いろい葉っぱ

20241120_134436

「あ」+「き」、二つ合わせて、アキ、秋だあ!と思っていました。

20241117_083837

その「あき・秋」の語源をチェックしましたら、

明かではないが、以下の説が考えられている。

①空の色が「清明(あきらか)」な時期であることから。

②穀物などの収穫が「飽き満ちる(あきみちる)」季節であることから。

③草木の葉が紅くなる季節であることから、「紅(あか)」が転じて「秋」になった。

と紹介されていました。

20241120_132509あとき

そうかと思いながら、③については、

黄にしろ朱にしろ、緑の葉が変色することは、大きな謎だった時代、その現象を「揉みいだす」と表現した、それが、モミジの語源といいます。これを踏まえると、紅(あか)」が転じて「秋」語源は外れるかと思います。

それにしても、これらの広葉落葉樹、いったい何枚の葉を落とすのか、つまり、着けているのは何枚か、と問われたら、「たくさん」としか答えられません。調べようと思えば調べられないことはありません、が調べようとも思いません。それを、高さ4mのミズキの木で数えた子どもたちがいるそうです。17,432枚がその結果!『月刊たくさんのふしぎ 一本の木に葉っぱは何枚?第352号』。

20241120_135512

モミジ街道、丹後縦貫林道成相線をそぞろドライブ、楽しいですよ、宮津世屋エコツーリズムガイドの会までお問い合わせください。

 

 

 

このページのトップへ