うまい、
しらすの天日干しを拝見しながらつまみ食い。塩味がきいていて柔らかい ミヤケ醤油とだいこんおろしとアツアツご飯、すぐここに!と電話したくなりました(^.^)
鮮度抜群 絶品です。今朝獲りを湯がいて乾燥、均一に乾燥するように 風は冷たいけれどよく乾く!網を繰り返しひっくり返して作業されていました。天日干しのシラス、これは米の天日はざかけと同じで機械乾燥よりグンと違うのではありませんか、
それにしても、よくこれだけいるわ、ざっと200枚ぐらいに広げられてられていたでしょう。この網一枚に、いったい何匹いるのでしょうか、、、漁は1月の半ば頃までということです。一腹の産卵数は3万から5万粒。産卵期に数回に分けて産み出されるとしてもシラスで宮津湾は埋まっているようです!
カタクチイワシは食物連鎖の上でも重要な魚です。 里山の蛙 ブナ林のアカネズミ 草原のウサギのような存在です。マアジやサバ等が食べられるのは、カタクチイワシたちがいればこそ。そのカタクチイワシの仔魚は、動物プランクトンを食します、その動物プランクトンは植物性プランクトンを食します、※マイワシ、キンタロイワシの仔魚は植物プランクトン食、その植物プランクトンの栄養分は森林起源。つまり、大江山や世屋高山の深く豊かな森がイワシを養っているわけです(^.^) 海の京都・宮津は、「海・山・里」一体。
こんどは、ミヤケ醤油とだいこんおろしとアツアツご飯もって訪ねましょうか、ちちんぽいぽいテレビ取材だとか何とか言って(^.^)、