宮津エコツアー · フキ・雪ボウシ!

フキ・雪ボウシ!

「大地まづ 送り出したる 蕗の薹     鷲巣ふじ子」を紹介されているのが、「照れまん君の俳句歳時記 投稿日 2012年1月30日」
フキノトウと一般的には表記しますが、鷲巣さんは漢字で表記していると、特に「薹」に関心を持って調べていらっしゃいます。蕗は書けます、でもふきの「とう」は書けないことを恥ずかしながらあらためて認識しました。どうですか、書けますか(^.^)
拡大して確認しました、四つのブロックの組み合わせでした。上からいいますと、まず「くさかんむり」その下に「吉」その下に「わかんむり」さらに「至」。「薹」なるほど!意味は、野菜などの花茎の伸びたもの‥転じて 年頃が過ぎる・盛りが過ぎる、時期が過ぎるなどとも。
勉強になりました。グレートサンクス照れまん君様。
さて、今度の寒波でフキノトウも、雪ボウシ!

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「♪人はだれも痛みを抱えて歩く、、♪、エクザイル」と鼻歌を歌っているようなかっこよさ(^.^)
繁殖の為の花粉が成熟するのには時間がかかります、寒くても日がさしていなくても虫が飛んでいなくても雄花開花を先行させて、そのあと光りが降り注いで光合成ガできるようになるのを待って葉を広げ、虫が飛ぶようになってから雌花の株を送り出す、

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フキはそんな戦略を持っていることをおもいながらこれからの変化を見ていくと楽しいですよ。

 

 

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