やあやあごくろうさまぁ、
世屋側からのぼってこられた森林監視員の方たちと高山702mで遭いました。
わたしたちは緑小など、小学生対象のブナ林観察に対する下見のために内山側から上がっていたのです。
小学生!この頃のふる里の自然体験は生涯学習の基本になる重みのあるものです、毎回のことですが、責任を感じます!
これはミヤマシキビ
ミカン科 毒草 けれど秋につける赤い実は鳥が食べる、
これは、ウスギヨウラクツツジ、
花の形が釣り鐘に似ているので釣り鐘ツツジともいう、
、、、、などといってもあんまりぴんとこないなぁと我ながら思うし。
これ、噛んでみ!
苦ぁ!
苦いのは植物が虫に食べられないようにするためなんだよ。
苦い苦い苦い!
ガイドさん、子どもに何をかじらせたのですか(`ヘ´) と叱られかねないし
切り口探しにちょっと迷っていましたところ、、、Kさん、!
なにしてるんですか?
クマになっているんです!
クマ、、、ははぁ 人間を捨てましょう、、、ですね!
クマになってブナの森を体感する 今回はこれでいきましょう(^.^)。
尾根筋にかかった頃、天狗がハウチワをふるったのか風が強まりガスがかかりましたので視界は限られてしまいましたが、それはそれでよしのブナ林でした。