天橋立の海開きは7月19日。海辺もきれいにしてお客様をお迎えしたいもの。
今回ご案内した神奈川県川崎市からお越しの親子ご夫婦4名のお客様から、「天橋立はきれいに清掃されていて気持ちがよい。ほかの松林には見られないきれいさがある。」 とのお褒めの言葉。
天橋立ガイドの会 先日の定例研修でもゴミ拾いをしました。
きれいな海辺にきれいな植生
いま咲き誇るハマナデシコ
海の京都「海フェスタ京都」の開催に伴い、「伊根航路」(天橋立・宮津―伊根の舟屋 旧伊根町役場桟橋 間)が、復活することになった。
伊根―宮津間は、明治30年(1897)から昭和58年(1983)までの95年間、伊根航路として定期船が運航され、住民の足となる生活航路であった。
天橋立を見ながらの船旅は、観光のお客様には新鮮さを、昔の利用者には懐かしい旅となりそうだ。是非、乗ってみ見たいものである。
期間限定とはいえ、地域の大きな期待を担っての復活。
就航船 KAMOME 6
運航区間 天橋立、宮津 ― 伊根の舟屋(旧伊根町役場桟橋) 1往復
運 賃 片道 1,500円 往復 2,700円
運航期間 7月19日(土) ~ 10月26日(日)の土日祝日
予約・お問い合わせ先 丹後海陸交通 0772-42-0323
京都新聞 記事