宮津エコツアー · 8月 2014

8月 2014

暑いときこそ小町温泉公園!

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青い空が涼しげではないですか。

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白のこの字も、涼しい。
シュールな画風の小牧源太郎さんの記念碑。

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ウム

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ふむ

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これって,,こういうこと?、、

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(↑ 波見にて )

つまり男性神と女性神の神話、、、

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この二人の「神話」からすべての縁は始まるというのは、その通り。

初代の二人が二代で四人、三代で八人、、、十代後には1024人15代で32768人、20代で1048576人。一代50年として1500年後の30代目には十億七千三百七十四万一千八百二十四人、、、という資料をお寺で見せてもらいました、今の[私」「あなた」はそのピラミッドの上に立っていると、、、合掌(^.^)

ともかく暑さを忘れるところです、

さて、小町さんを有名にしたのは、雨乞いの唄。
「ことわりや 日の本ならば 照りもせめ さりとてはまた あめ天が下とは」

京都は泉神苑の池に詠んだ歌を浮かべたところ、、、、と伝えます。
しかし、雨が降ってほしいと願ったとされるこの歌のおもしろいところは、雨が止んでほしい、雨止みの祈願ともとれること。

一つの歌に雨乞いと雨止みの二つの内容を読み込み、豪雨、長雨で苦しんでいる地でも、猛暑旱天で苦しんでいるところでも使える歌を作ったところが、小町さんの才覚とされています。

ところで、ふれあい工房でおもしろいもの見つけました!

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大宮町の宝物を楽しんだあとは、小町温泉がよろしいようで(^.^)

世界をクルーズする船なんだそうです、、乗務員だけで220人!

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♪おーい 船よ どこへいくんだいー
「舞鶴」の港まで
おーい 船よ どこへいくんだいー
わたしは 波見にいる

暑い、けれども熱いから雲ができるのです!

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熱いときしかみることのできない雲が立ちます!

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海と山の接する丹後は、雲の名所。

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雲を楽しむなら丹後の夏。

雲の峰は3000mにまで達し、夕方、東の空には夕日に染まる雲のアルプス。

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西の空にはいわくいいがたいあでやかで不思議な紋様。

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龍も舞います!

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夏のエコツーリズムの主役は雲(^.^)

 

 

巨船です!

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船は 『ぱしふぃっくびいなす』という大型クルーズ船。26000t,全長180m、JGNK国際遠洋の資格をもつ船。舞鶴広域観光公社企画で、31~2の間、佐渡までクルージングしてくるとのこと。8月1日付京都新聞。上空の雲には及びませんが、白波を蹴立てて走っているであろう内海の観光高速モーターボートがごま粒のよう、宮津湾が窮屈な感じです(^.^)

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この巨体が、時速18ノットで走るのだそうです。

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たまには、海から山を眺めてみたいものです。

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