暑いときこそ小町温泉公園!
青い空が涼しげではないですか。
白のこの字も、涼しい。
シュールな画風の小牧源太郎さんの記念碑。
ウム
ふむ
これって,,こういうこと?、、
(↑ 波見にて )
つまり男性神と女性神の神話、、、
この二人の「神話」からすべての縁は始まるというのは、その通り。
初代の二人が二代で四人、三代で八人、、、十代後には1024人15代で32768人、20代で1048576人。一代50年として1500年後の30代目には十億七千三百七十四万一千八百二十四人、、、という資料をお寺で見せてもらいました、今の[私」「あなた」はそのピラミッドの上に立っていると、、、合掌(^.^)
ともかく暑さを忘れるところです、
さて、小町さんを有名にしたのは、雨乞いの唄。
「ことわりや 日の本ならば 照りもせめ さりとてはまた あめ天が下とは」
京都は泉神苑の池に詠んだ歌を浮かべたところ、、、、と伝えます。
しかし、雨が降ってほしいと願ったとされるこの歌のおもしろいところは、雨が止んでほしい、雨止みの祈願ともとれること。
一つの歌に雨乞いと雨止みの二つの内容を読み込み、豪雨、長雨で苦しんでいる地でも、猛暑旱天で苦しんでいるところでも使える歌を作ったところが、小町さんの才覚とされています。
ところで、ふれあい工房でおもしろいもの見つけました!
大宮町の宝物を楽しんだあとは、小町温泉がよろしいようで(^.^)