宮津エコツアー · トピックス

トピックス

小川家代々の稲を乾かしてきた岡ノ前稲木立つ

その冬姿。

20220103_154051丹後天橋立大江山国定公園

20210213_154612

20210619_160221

20210913_171729

20210923_145930

20210927_143313

20211002_162120山コスモス

20211111_171427いなき

ここは風がよくとおる稲乾しには最適の所なんです。

柱の材は栗。冬の風雪や夏は熱射は、無駄なものをすべてそぎ落とす

あんたが立っているからわしも立っている

樹と百姓がお互いを認めあっているようだ

その小川家の軒先ツバメの巣の下の干物

20211231_135445

マムシなんだそうです

20220103_024345

さて、

柱材の栗、腐りにくくても腐らないわけではありません

今年も一本、更新しました。

買うのではありません

山から切り出してくるのです。

気候 地形 地質 暮らしを丸ごとをぎゅっと一体にした詰め込んだ景観

鉄や油やコンクリートで作ろうとして作れるものではありません。

20220103_154428

なので、ここは、「丹後天橋立大江山国定公園」。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

平成19年6月29日に中央環境審議会の答申を受けて、新規指定としては17年ぶりであり、初の京都府の地域名称を冠した「丹後天橋立大江山国定公園」が平成19年8月3日に誕生しました。

 

 

国定公園の概要

所在地等

  • 所在地
    福知山市、舞鶴市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町
  • 指定年月日
    平成19年8月3日
  • 面積
    19,023ヘクタール

特徴

丹後天橋立大江山国定公園は、丹後半島の「海岸」、その背後にある「高原」、大江山連峰の「山容」と変化に富んだ表情豊かな公園です。

各地区の特徴

各地区を示す位置図

1 丹後半島海岸地区(現若狭湾国定公園区域)

丹後半島海岸地区は、日本海に面し、岩礁海岸や砂浜海岸、砂州など、多様な海岸地形となっています。

この地区は、半島が持つ多様な地形に併せ、砂浜や奇岩、砂州、島、岬など、さまざまな海岸景観があり、歴史的資源などの文化景観を含め、海岸独特の自然風景です。

2 世屋高原地区

世屋高原地区は丹後半島の東側に位置し、権現山、太鼓山、依遅ヶ尾山、金剛童子山など、標高500メートルから600メートルの稜線が連なる高原地形です。

この地区は、府内有数の広大な落葉広葉樹林帯と谷を流れる渓流や希少な草花等による山間景観、山頂から真下に海を見下ろす半島ならではの眺望景観があり、棚田や歴史的資源などの文化景観も包含する多様な自然の風景地です。

3 大江山連峰地区

大江山連峰地区は、丹後半島の南に位置し、西から赤石ヶ岳、千丈ヶ嶽、鳩ヶ峰、鍋塚、鬼の岩屋、杉山、赤岩山、由良ヶ岳と、標高600メートルから800メートルの稜線が東西に連なっている連山地形であり、この地域を代表する山です。

稜線からは360度の視界が広がるパノラマ景観や連山の山岳景観、鬼嶽稲荷神社から見る海原のような雲海と、多様な自然風景を望むことができます。

また、当指定地域は、日本三景の天橋立そして、丹後王国さらには、大江山の鬼伝説など歴史や文化にも彩られています。

指定を契機に、関係市町及び既存の活動とも連携しながら、積極的に府民ぐるみで地域の自然を守り育てる取り組みを実施していくとともに、当公園の魅力ある地域資源の利活用の活動を府民協働で展開していく予定です。

何はともあれハッピーニューイヤー。

20211231_151048

さて、渋々雪柿で令和3年撮り納めは、超最高!

20211231_141646柿

こちらにも撮り納めをと上がってらっしゃた方、カメラをむけられるのは、、、!

20211231_141816ととろ撮り

見える人には見えるんですね、雪トトロが!

20211231_142820トトロ守

令和3年を振り返ってたのしかったのは、こういうトトロが見える人たちにたくさん出会えたこと。

1212jJ4Z4vfg

持続可能な地球へは、暮らし方の転換が待ったなし。

森は友達 シイタケ 菌打ち20211212_112355今年最高かも

この子たちが大人になるまでに、化石エネルギーから再生可能エネルギーに転換しなければならないのです。

20211212_133153

トトロが問うていることは、ほかならないエコロジーとエコノミーの関係。

いま明けた2022年も、トトロが見える、トトロの声が聞こえる人たちとたくさん出会ってつながりをふかめていけたらいいですね。トトロが見えない、トトロの声が聞こえなくなった人たちもたくさんいらっしゃるのですから。

20211220_194204

地球への愛、丹後への愛、人間への愛、それを丁寧に形にしていきましょう、

20211127_102958

徐福さん上陸の地の一つとされる伊根。

舟屋 と 風力発電IMG_2648

冬でも波静かなこの伊根浦には、その船団の船がつながれていたのかもしれないと思わせるほどの太古感をただよわせるのは、伊根浦が、黒々としたシイの原生林の島、青島を真ん中に置いているからなのでしょう。

この青島では、シイの木を切ることはもちろん一本の枯れ枝も持ち出すことを禁じてこられたそうです。

「近世初めまでは伊根湾内(「間内まうち」と呼ぶ)の漁業であった、こんな狭い所で…と思われるかも知れないが、若狭湾の全体が巨大な天然の大敷網おおしきあみのようなもので、魚類が若狭湾内を陸地に沿って時計回りに廻遊すると、伊根湾が最後の袋網になって、この直径1㎞ばかりの円形の湾内に魚は自分から入ってきた、しかも一度迷い込むとなかなか出にくい地

形をしている。くじらもイルカもぶりしび(マグロ)も真内のすぐ岸近くでたくさん捕れたという。そうした信じられないほど

に超めぐまれた湾であった。」と丹後の地名・「亀島」。

ところで、すてきなニュースを見つけました。

20211230_133407

平成12年 京都府会場で開催された第20回全国豊かな海づくり大会の関連行事として、丹後の山に広葉樹800本を植樹したという記事です。

その植樹が行われた太鼓山は、画面正面奥の丹後半島の山並みの右あたりに位置します。

舟屋 と 風力発電IMG_2648イネノソラ

ちなみに、太鼓山風力発電機、従来機が撤去され、新たに立て直す、そういうことならうちもやりたいわと別の業者さんも名乗りを上げられ、併せると計18基が、この尾根筋に並ぶかもしれないと報じられています。

その計画がかりに実行されtとするとこうなる、という予想図を見せてもらいました。

風車sj_frk_20171219_001[2]

その高さは、京都タワーより高い180m、

しかも、待針を突き刺すような訳にはいきません。

1基につき60m×60mの面積が必要で、さらに道路も取り付ける、という荒技が伴います。

こういう工事がおこなわれるとしたら、。

山と海の深い連関のそのことを一番知ってらっしゃる漁師さんたちが、植えられた樹たちはどうなるのでしょう、また海の魚の栄養は山からもたらされる、というのに、どれだけの樹が新たに伐採されることになるのでしょうか。

風力211208_1436_001

伊根町の環境行政施策方針はどうかチェックしてみましたら、

「良好な景観は、地域の自然、歴史、文化とそこに住む方々の生活や経済活動などとの調和により形成されたものであり、良好な景観の形成を促進するためには、その調和を崩すことがないよう発展させていく必要があります。

町民、事業者、及び行政が適切な役割を持ち協働しながら、更なる地域資源の発掘やまちの魅力の再確認を行い、潤いのある生活の中で地域活力のあるまちづくりを進めていきます。」と掲げていらっしゃいました。相当積極的です。

ただ、「良好な景観は、地域の自然、歴史、文化とそこに住む方々の生活や経済活動などとの調和により形成されたものであり、良好な景観の形成を促進するためには、その調和を崩すことがないよう」という条件がつけられてはいるものの、「地域活力のあるまちづくり」の部分が独走するきらいがないとはいえません。

風力220211206_135512

そのためには、本当の意味で、「町民、事業者、及び行政が適切な役割を持ち協働する」こと、山と海のエコロジーと投資・雇用などのエコノミーの立場からとそんな対立軸をはっきりとさせ、エコロジーの破壊された丹後にどんな魅力があるというのでしょうか、いやいやそうはいうけれどなあ、、、それはそうだがしかしだで、、、妥協することのない議論、これが必要でしょうね。

ちなみに【伊根町の環境景観行政施策のあらまし】は以下の通り。

景観
良好な景観は、地域の自然、歴史、文化とそこに住む方々の生活や経済活動などとの調和により形成されたものであり、良好な景観の形成を促進するためには、その調和を崩すことがないよう発展させていく必要があります。
町民、事業者、及び行政が適切な役割を持ち協働しながら、更なる地域資源の発掘やまちの魅力の再確認を行い、潤いのある生活の中で地域活力のあるまちづくりを進めていきます。
景観行政団体
豊かな自然や歴史的景観など伊根町の良好な景観の形成について、伊根町が主体となって進めていくため、伊根町では景観行政団体となるための手続きを進めてまいりました。
平成23年2月7日に京都府知事の同意を受け、平成23年4月1日に景観行政団体へ移行しました。
景観行政団体になると、景観法に基づく景観計画を伊根町で独自に策定できることとなります。
景観行政団体とは
伊根町の持つ豊かな自然や歴史的な景観は、先人の方々が残した「財産」です。
この資産を育み後世に残すか、取壊し切り崩すかは現在の伊根町に関わる全ての方々の行動により大きく変わります。伊根町は、この財産を後世に残すための保全活動と合わせて、この財産をさらに磨いていくことが必要であると考えております。

伊根町が景観行政団体になると何が変わるのか
伊根町の景観は、景観法や京都府景観条例に沿って整備や保全が図られていました。しかし、景観法や府条例に基づき伊根町で行われている具体的な政策は限られたものでした。
伊根町が景観行政団体になると、伊根町独自で策定した計画に沿って整備や保全を行うことができ、景観保全のための規制誘導や、地域住民の自発的な保全活動や景観保全に対する要望への対応が迅速に行えるようになります。
伊根町景観計画
伊根町景観計画は、伊根町景観計画策定委員会で伊根町景観計画(案)の策定に向けて審議を重ねてきました。
平成26年3月4日(火曜日)には、策定委員会の八木会長、藤原副会長が来庁され、景観計画(案)とその審議結果について町長に報告され、平成26年4月1日に伊根町景観計画を策定しました。伊根町景観計画の施行は、伊根町景観条例の施行日(平成29年4月1日)としています。
景観計画区域
町全体を見ると、山間部の山々、河川、自然海岸を経て海へと自然が繋がる中に集落が点在しています。自然といったいになっている農山漁村景観をひとつの区域として、町内全域を伊根町景観計画区域としています。

みんぽう 風車 20210618-002-1024x856[1]

景観形成基準
建築物の建築等及び工作物の建設等の基準
形態及び意匠 周辺の景観との調和に配慮し、統一感のあるものとする。
色彩 周辺の景観との調和に配慮し、低彩度の落ち着いた色彩を基調とする。
素材 周辺の景観との調和に配慮し、金属やガラス等の光沢ある素材を外部壁面等に使用する場合   は、周辺の景観を阻害したり、浮き出した印象を与えたりしないようにすること。
その他の基準
土地の形質の変更については、壁面や法面に植栽を施し、町並みや自然など周辺の環境と調和するものとする。
届出について
届出が必要な行為
建築物 高さ15m以上、または又は建築面積が500平方メートル以上の建築物で新築、増築、改築若しくは移転、外観を変更することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更(以下「建築物の建築等」という)
工作物 高さが15m以上の工作物で新築、増築、改築若しくは移転、外観を変更することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更(以下「工作物の建設等」という)。
その他
都市計画法第4条第12項に規定する開発行為であって、3,000平方メートル以上の区画形質の変更。
届出対象行為の適用除外
上記の届出対象となる行為であっても、次の場合は届出を不要とします。
建築物の建築等又は工作物の建設等のうち、外観を変更することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更を行う場合であって、それらの部分の見付面積が全体の見付け面積の半分以下となるもの。
お問い合わせ先 企画観光課商工観光係〒626-0493 京都府与謝郡伊根町字日出651番地
電話番号:0772-32-0502ファックス:0772-32-1333

 

 

 

3月

7日

20210307_125845

12日

20210312_143424

4月

1日 ソメイヨシノとラッパスイセン

20210401_122504四月花

1日

20210406_115636

6日

20210406_145751

9日ヤマザトタンポポ

20210409_113449

14日

20210414_150741

19日 ヤマナシ

20210419_113816山梨四月花

19日

20210419_115615

4月26日 ヤマザトタンポポ

20210426_130730

26日

20210426_093959四月花 フジ

27日

20210427_122142

27日

20210412_135206

5月

3日

20210503_090538やはりフジは五月花

4日

20210504_173105

6日

20210506_1542555月の花

8日

20210508_114028たにうつぎ

10日

20210510_095042

18日

20210518_171537

18日

20210518_172521

 

19日

20210519_154309

25日

20210525_093310

26日

20210526_095045

26日

20210526_110802

27日

20210527_162234

6月

1日

20210601_094012

8日

20210608_122446

15日

20210615_150926

 

20日

20200620_143536

26日

20210626_141302

7月

8日

20210708_101035

3日

20210703_144243

8日

20200708_133209

17日

20210717_121803風

19日

20210719_124539

25日

20210725_135151

28日

20210728_101251

29日

20210729_153317

8月

4日

20200804_122248

8日

20210808_123459

27日

20210827_132215

27日

20210827_151419

30日

20210830_122800

9月

1日

20210901_123549

5日

20210905_094404

13日

20210913_170728

15日

20210915_153122

16日

20210916_132041

18日

20210918_113547

19日

20210919_140037

21日

20210921_134951

 

22日

20210922_171218

24日

20210924_150102

29日

20210929_162355

10月

7日

20201007_141448

13日

20201013_125507

14日

20211014_092612

14日

20211014_092904

14日

20211014_155248

15日

20211015_130127

29日

20211029_111744

11月

2日

20211002_162107

9日

20211109_142845

12月

2日

20211202_115724

2日

20211202_112218

2日

20211202_113442

18日

20211218_141608

25日(※2020年)

20201220_112204

28日

20211228_182807

、、、、、、、、、、、、、、、

来る2022年が、皆様にとって、丹後にとって、地球にとって良い年でありますように心より祈念いたします。

宮津世屋エコツーリズムガイドの会

丹後半島エコミュージアムサービス

 

おもしろいくもじゃなあ

20211224_160651寒冷前線雪の眼ぶれ雲

「だれがおつくりになったのかしら」

だれが?

「ええ、どこでつくってどこへおもむかせようとしているのでしょうね」

誰が、、、!わかっていてもとぼけた質問にはとぼけて答えるのがおつきあいというもの、、、

20211224_162712わかりやすい

サンタロードかもしれないよ サンタさんの橇が走れるようにって、

20211224_妖怪タブら西北西夕日ショータイム

(↑奥大野の薬師さんのタブ)

「ほんと、見えるわ、サンタロードを作っている里山のトトロたちが見えるわ」

20211224_123946表と裏

(↑ 世屋高原)

明日のあさは、きっと、雪化粧

野に二筋の橇の跡が残っているよ

※縄文時代早期後半(およそ7000年前)の石器(石で作った生活用具)や土器が出土し、弥生時代後期の大形の竪穴住居の発見された大野の野の薬師さんのタブは、いうところの万年巨樹。

サンタさんも、この木をランドマークにしてやってこられるに違いありません。

20211224_162754うーむー

雲は、染まる夕空を西北西から南南東のほうにゆっくり埋めていきました。

20211224_161903ありがたやー

そして この雲を露払いにし、本体雲がやってきたのは、25日の夜から26日の朝にかけて。

20211226_080056

気象衛星もたくさんの橇の跡を捉えています。

 「裏陰遺跡(うらかげいせき)
裏陰遺跡は、常吉川南側の扇状地上に立地しています。大宮第二小学校の建設に先立つ昭和53年に、大宮町内ではじめてとなる本格的な発掘調査が行われました。
調査の結果、縄文時代早期後半(およそ7000年前から皇紀前半(およそ4000年前)までの石器(石で作った生活用具)や土器が出土しました。ほかには、弥生時代後期の大形の竪穴住居(たてあなじゅうきょ:家の跡)1棟や土器、古墳時代前期・後期、平安時代の土器が出土しており、縄文時代がら平安時代まての長い間、この地が人々の生活場所であったことがわかりました。」

それにしても 大野、全国に多い地名です、どこにでもあるもの、、、、お墓、、これを意味したのが青、おおのは、もとはあおのだったのだ、と民族地名に詳しい方から伺ったことがあります。

ちなみに、4月30日夜のトトロタブ、 20210430_190710夜 飛び回って 悪いものを食べ防いでクレテイルノダ

「ヤクザ神が入って悪さしねえように、夜どおしの番をしてくれているのだば!」

 

海のなりどよめくように、彼らはなりどよめく
Oh, the raging of many nations- they rage like the raging sea!
 20211219_152114冬海一番 どよもす海
(↑ 丹後町 高島海岸)
海とその中に満ちるもの、世界とそのうちに住む者とは鳴りどよめけ
Let the sea roar, and all that fills it; the world and those who live in it.
20211219_151929冬海
太陽と月と星に徴が現れ、地上では海がどよめき荒れ狂う。
Sun and moon and stars and earth and seas in an uproar.
20211219_143851ながいそ

さて、問題、文例中の「どよめく」は、「大きな音が鳴って轟く・響き渡るさま、あるいは、大勢の者が声を発して場が騒然となるさま」という意味です、これを漢字で書きなさい! 

と言われたら、え!うろたえます。

20211219_143835冬海

響もす、あるいは、響動もす なんですって。

20211219_145631冬木

人を寄せ付けない怒濤、その音のすさまじさたるや、すべての濁音を集めてかけ算したようで、岩にしみいる、と詠んだ芭蕉さんでも手こずられるとおもうほど。

そんな様子を物陰で見ていると、波や木々の動きや音には強弱緩急があって多種多様、まさに「冬の海の響動曲」

主役は、一人、風、、、ですね。

そんな冬の海を楽しむ人あり、

20211219_145410

上がってきた人に尋ねたら、

20211219_145134

犬ヶ岬が衝立になって波が丸いのだそうです。

丹後半島には、幻の天上の里がある、

20211218_141608天上の里

きっと ここだよ!と思わせる雪景色。

今回の寒気による世屋高原の積雪は、約25cm。

20211218_141346おつかれさまー

除雪車、初出動!

20211218_143756いきまーす

飾り物じゃないんじゃ!

20211202_103010

おつかれさまでしたー。

20211218_144046

丹後での降雪は、丹後半島部に、の予想、当たったようです。

化石から芽を出させました、この木は!だったらすごいのに、世屋の学校のメタセコイア。

20211214_141118meta
「1949年に日本政府と皇室がそれぞれメタセコイアの挿し木と種子を譲り受け、全国各地の公園、並木道、校庭などに植えられている。」ということ、他人と思えないのは、同い年のためでしょうか。

20211202_120535
数で勝負する並木メタセコイアもいいですが、天空の里上世屋で勝負する三本メタセコイアもいいですよ。

天まで伸びろ メタセコイア 天まで伸びて天の架け橋になれ

それにしても、どこまでおおきくなるのでしょうね。

20210412_140839

ちなみに この木たちの周径  370 310 305
京都府一 385
一斉に用意ドン、だったために 差はあまりありません、
それでも
日本一は  490

山口市 明治維新100周年を記念して国が全国10箇所指定した都市公園にあるそうです。

ちょっと離してますね。

「何を食べてそんなに大きくなったのですか?」

尋ねてみたいです。

しかし、ですが、物差しは一つだけではないのは世の常識、

今日の雪

20211218_135410雪メタセコイア

漂わせる古代感は、尋常ではありません。

20211218_135705雪メタセコイア

おおきなきとであったら

20211209_151012大胡なき

くさはら かなさんが描かれたこの木、タブノキだよ!

20211209_150650タブ

 

丹後にも、このタブノキとそっくりな木が、はえているよ。

日置タブIMG_9663

宮津日置の金剛心院というお寺だ。

20211211_112301たぶ

『おおきな木とであったら、、、』を携えて、訪ねてみないか、宮津の金剛心院を。

丹後は、幹周り300cm以上の大きな樹が3000本も見つかっている木の国だ。

すっごい樹もあるよ。

大江山の宮津大杉!

20200606_085921

日ケ谷石倉の大イタヤカエデ、

これは、山縛りのど根性樹だ、

20211209_124125

くさはら かなさん、丹後のこんな樹たちを描きにいらっしゃらないかなあ!

ちなみに、『おおきなきとであったら』は、「 福音館書店 ちいさなかがくのとも 2017年9月号」として発行されています。

 

 

阿蘇の海上空で繰り広げられる月と星の共演。

20211206_172828

「念ずれば花ひらく
念ずれば花ひらくと
唱えればいいのです
ただ一心に唱えればいいのです

花が咲くとか
咲かぬとか
そんな心配はいりません

どうかあなたの花を
あなたの心田(しんでん)に
咲かせてください
必ず花はひらきます」

とつずられた坂村真民さんと並んで見ていたい、と思いながら見ていた。

「12月7日の夕方から宵、南西の低空で月齢3の細い月と金星が接近して見える。

星図

地球照を伴った幻想的な細い月と宵の明星の共演は、数ある月と惑星の接近の中でも随一の美しさだ。年の瀬の慌ただしい時期だが、少し手を止めて、肉眼や双眼鏡で眺めたり、写真に収めたりしてみよう。月と金星の左上には土星と木星もあり、3惑星が同じような間隔で並んでいる光景も見ものとなる。翌8日には細い月と土星が並び、翌々日の9日には月と木星が接近する。日ごとに並び方や月の形が変化する様子も楽しみたい。(www.astroarts.co.jp > article2021年127日 細い金星接近 – アストロアー)

20211206_172810[1]

この連続天体ショー、にしがき府中店裏がビューポイントですよ。

宙の宇宙のうつ愛と霊②

 

 

 

 

« Older entries § Newer entries »