宮津エコツアー · トピックス

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丹後縦貫林道の角突山線のビューポイントからの若狭湾です

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伊根湾を囲む山、青島や冠島と沓島がむっつりとしているのは、シイやタブ、ツバキなどが森を作っているからです。丹後の山のおしゃべりな紅葉と無口な島が対照的です。

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若狭湾の東の端、越前海岸の上に、「若狭湾の守り山は我ぞ!」というように冠雪の白山!

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まもなく丹後の山にも雪。

冬季は丹後縦貫林道は不通になります。

山が冬の眠りにつくまえに、紅葉を楽しみませんか。

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ところで、もう一つ、

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FM丹後で 本日一時より、ひるラジたんご、ふりちゃんとみんなの輪 で、丹後のブナの森について「語り」ます!

つわぶきの向こうにシイの巨樹、

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宮津山王日吉神社です。

踏む砂利の音が、心のリズムを整えてくれます。

観光シーズン、待つ人のあふれる居酒屋がある一方、しいて人を求めない清潔さが嬉しいです。

宮津を鎮護する役柄への深い自覚が、こうした威厳を醸し出すのでしょう。

神域全域が文化財環境保全地区に指定されるのも当然です。

山の王 を名乗るのにふさわしいのが、境内の木々。

なかでも、シイ、これは一件に値します。

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時折行き交う電車の音も、静けさの妨げにはなりません。

また、11月はサザンカ!

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近在に珍しい巨木です。無数の花を咲かせます。樹の下によればほのかに香る甘さ、一つ一つの花からの香りは無い花なのに、無数の花がさくからこそ味わえる季節の香りです。

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漱玉亭の山茶花と呼ばれます。江戸時代初期、宮津藩主の手によって庭園が整備された際のもので、宮津市指定自然文化財の名に恥じません。

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■宮津城下を見下ろす丘の上を神域として宮津を鎮護する山王宮日吉神社。敏達天皇元年(572年)を起源とする境内は樹齢一千年ともいわれます椎の御神木をはじめとした巨木に囲まれ、ご本殿を中心に八社の摂・末社が鎮まります。ご本殿や幣殿拝殿また神輿、灯篭にいたるまで、神域の多くは歴代の宮津城主が再建寄進したもので、山王宮と宮津藩との深い繋がりを窺うことができます。江戸時代初期、藩主・阿部正盛により再建されたご本殿は京都府指定文化財に、また神域全域は文化財環境保全地区に指定されています。
境内は四季折々の美しい花々や野鳥のさえずりに包まれ、清らかで心癒される神域として古来変わらずに神々しい環境が守り続けられています。

季節の中でさまざまな神事や祭礼が執り行われています。
春の例祭「山王祭」は江戸時代には藩祭と定められ、宮津の町衆ばかりでなく藩の武士まで行列に参加しました。「宮津祭」の名はそうしたことから付けられた山王祭の俗称です。
山王の神は災厄除去の神であり、また安産・子育ての神でもあります。一年を通じ、杜の緑に囲まれた神域では様々な祈願祭や初土俵入などの可愛らしい行事が行われ、平安や幸福を願う多くの参拝者で賑わいます一年を通じ、杜の緑に囲まれた神域では様々な祈願祭や初土俵入などの可愛らしい行事が行われ、平安や幸福を願う多くの参拝者で賑わいます。

山王宮日吉神社www.sannougu.jp より )

11月3日は上世屋がおもしろい!

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藤織りの実際の見学、振る舞い芋煮汁のほか、バザーには持ち寄り参加も可とのこと。

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ラグビー棚田カップも見逃せない!

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ここでやるぅうー!(わけないでしょ)上は春、田植え前の棚田、

今は、こんな感じです!

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一年の講習終了時恒例になっている大収穫祭「世屋の恵みと藤の風」、藤織り保存会の皆さんを中心に上世屋の皆さんが準備をしてくださっています。

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紅葉の始まった林道ドライブも楽しいですよ、行き帰り、ぜひご利用ください。

紅葉ハイキングッのご案内

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ブナたちの紅葉を見ずして一年が終われない!ブナの紅葉ってどんなんだろう!

そんな方にお奨めのツアーです。

コースは、
五十河小町公園 →内山ブナハウス→内山ブナ林 → 高山ブナ林→内山ブナハウス→小町公園

日にち 8日金プラス10日日 スペシャル二回、

申し込みは、オーガニックライフクラブ 電話0772-68-0188 まで。

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さて、色が揉み出すことを「もみず」、漢字では、紅葉づ/黄葉づ。
モミジは、そこから生まれた言葉です。
「手始めに山の頂もみづれり」
「もみづれる山の快挙と申すべき」
紅葉は、平均気温が10℃を下回るころが目安。モミジは四季のある温帯の木々の特徴です。葉は木々のエネルギー生産工場、工場を閉じるか閉じないかは維持費で決まります。木も経済を考えいるのです。

絶滅寸全種、生存に希望!

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『サンショウモ』

京都府カテゴリー  絶滅寸前種
環境省カテゴリー  絶滅危惧Ⅱ類(VU)
近畿レッドデータブックカテゴリー  絶滅危惧種C

ツキノワグマでは

京都府カテゴリー

絶滅寸前種

2002年版 絶滅寸前種 2002年版を参照する
環境省カテゴリー なし

クマタカ

京都府カテゴリー

絶滅危惧種

2002年版 絶滅危惧種 2002年版を参照する
環境省カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類(EN)

メダカ

京都府カテゴリー 絶滅危惧種
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類(VU)
現状・脅威・保全 府内では特に保護は行われておらず、京都市内ではほぼ壊滅状態にあり、まれにオオクチバス、ブルーギルの侵入していない山間の池等でみつかることがある。開発による生息場所の消失、農薬などによる水質汚染、魚食性外来魚による食害、同じ生態的地位を占めるカダヤシの侵入が脅威となる。休耕田などを用いた生息場所を確保する。ただし、地域個体群を遺伝的汚染から守るために、他水系産メダカの安易な放流を控える必要がある。

大きな生き物には生物多様性保全といいます、関心は低くは無いとおもいますが、人の目は大きなものに向けられる関心に比べてこういうタイプのものにはあまり注がれないのかなと思います。

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しかし、古代水田の原初形態を残す環境でないと生きていけないサンショウモの存在には、日本人の米作史、里山文化史というような歴史的な意味からも、もっともっともっと、関心を持つ必要があるとおもいます。

厳しい状況に置かれてもっとも不安におびえているのは、サンショウモ自身、

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(↑ イノシシの侵入をゆるし、収穫ゼロの棚田)

そんな彼らの生存への希望!

鍵は、大切さ、貴重さをみんなに理解してもらって、みんなに協力してもらうことです。

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(↑ 耕作放棄され、草地化する棚田)

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シダ植物
サンショウモ科サンショウモ Salvinia natans (L.) All.
形態
浮遊する水草で、冬枯れする一年草。茎は伸張し、葉を対生状に付ける。それとほぼ同位置に水中に伸びる茎状器官があり、一部は根状、一部は胞子嚢となる。葉の表面には微細な突起が多生し、水をはじく。胞子には大小二型あり、秋に熟し春に発芽する。
◎参照 日本の野生植物 シダ(平凡社)284、原色日本羊歯植物図鑑(保育社)171 & 253

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京都府カテゴリー  絶滅寸前種
環境省カテゴリー  絶滅危惧Ⅱ類(VU)
近畿レッドデータブックカテゴリー  絶滅危惧種C

選定理由
昭和40年代以降激減し、府内の残存数はわずかである。現在は丹後地域に見られるだけになっている。

分布
本州、四国、九州、朝鮮半島、中国大陸、台湾、インド北部、ヨーロッパ、北アメリカ。
◎府内の分布記録区域 丹後地域、京都市域(絶滅)、山城地域(絶滅に近いが、現状不明)。
生存に対する脅威
水田への除草剤の使用、水の富栄養化。
必要な保全対策

上記の原因を排除する。人工栽培は比較的容易なので、自生地を復元することも可能である。

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特記事項
土を掘り返すと、休眠胞子が発芽することがあるので、注意が必要である。

執筆者 光田重幸

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「人工栽培は比較的容易なので、自生地を復元することも可能」 と光田先生。

この子がここから消えたら、彼らは京都府にいなくなります。

水田雑草は消えていい、それでいいのでしょうか。

、、、、、、、

「森の世界」
森には
何一つ無駄がない
植物も 動物も 微生物も
みんな つらなっている
一生懸命生きている

一種の生きものが
森を支配することの
ないように
神の定めた
調和の世界だ

森には
美もあり 愛もある
はげしい闘いもある
だが
ウソがない

『詩集 どろ亀さん』緑の文明社

、、、、、、

この詩を書かれたどろがめさんこと高橋 延清さん(日本の森林学者。 東京大学名誉教授)なら、なんとおっしゃるでしょう!。

生物多様性保全の精神は、情けは人のためならず 己がためなり!ということではなかったでしょうか。

そういう意味では、レスキューにはいった高校生たちが泥だらけになって絶滅のピンチにある生き物の声を聞き届けたことを伝える記事、これは、記者天草さんの優れた眼と京都新聞の英断と感動しています。

 

 

匏宮 !

恥ずかしながら、これも読めません、

籠神社の奥宮 真名井神社 (まないじんじゃ)の【古称】 です。

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「よさのみや」と読むそうです。

え、うそやろ!ですが、「よさのみや」。
では、「匏」の意味は、というとヒョウタンなどのこと。

そういえば、籠神社の神様は、ひょうたんにのって海からやってこられたとのこと。

そして、籠を「このもともとは」と読ませる、そのはもとはカヌー、ポリネシア語起源ではないかとも言われています。

つまり、ようするに丹後の祖先は海からやってきたもので、私たちが海を見たくなるのは、その成果もしれません。

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さて、そんなわけで、海からやってきた祖先に、丹後半島はどのようにみえたのであろか、ということを思う方にはお奨めのツアーがあります。

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 「私がはじめて丹後に来て驚いたのは、山と海の近さであった。関東平野で育った私にとっては、山と海は、広い平野で分かたれるのが当然であったが、天橋立から伊根、経ヶ岬、間人、久美浜までの海岸沿いを車で走れば、山が海に迫り、海が山を洗う光景を数多く目にすることができる。また、夏の穏やかさの一方で、冬の荒れる海に雪という厳しい環境も、この地域の特徴である。このような、複雑な地形と自然環境こそが、丹後の豊かな歴史を育んだ背景であろう。丹後に来て六年余り、地域の歴史を調べるにつれ、そう確信するようになった。」と 前丹後郷土資料館 学芸員 吉野健一さん。

「文明」は大陸からやってきた。

海には道があった。

丹後の海と山はその道の「宿場」だった。

この宿場で船を下り、内陸への旅をつづけたものも多い。

京都の海の渚に流れ着いた種たちが、根付き育って、日本の歴史の森を作っていったのは間違いないこと。 

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□募集・八人 □予定・9月20日 

□コース 日置・マリントピア発着→伊根沖→経ヶ岬 ※往復

□クルージング時間・約二時間の内容です。

□催行予定・海の状況によって二日前に判断します

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クルーザー船長は、丹後一のオペレータ・山田眞一さん。

山立てと漁場の判断などベテランならではの話も楽しみですよ。

申し込みは、0772-68-0188 株プラヂナー川内さんまで。

 

 

▼ 京都新聞 丹波・丹後版 令和元年8月2日付け

20190802京都・縦貫林道冊子発刊

▼ 毎日新聞 丹後中丹版 令和元年8月5日付け

20190805毎日・出版記念会

発刊のご挨拶
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再全通に当たって、沿線自然ガイドのパンフレットをというお話をガイドの会にいただいたのが2017年でした。
歩く人が多くなればそこに道ができる、、、ということですけれども、逆もあり得ます。
再び閉ざされることのないように、なにができるのだろうか。
その時に浮かんだのは、「ストーリーを持っての周辺との連携」ということばでした、

跡見女学園大学の安島先生が、宮津市の観光を俯瞰するというタイトルで、指摘されていたことのなかで、使ってらっしゃいました。

地域間の連携!これ当たり前
もう一つ言葉が加わっています、
ものがたりのある連携、ストーリーのあるつながり!
これがキーワードじゃないか、丹後は一つです、とおっしゃり続けたのは、伊根の向井酒造のおかみさん、20サミットの晩餐会オフィシャルドリンクとして世界をも一つになさいました、そんなことはできないけれど、おや指の先くらいですがそのスケールの、丹後のエリアを一つにするものがたりを持つ力のあるのがこの林道だと、、この冊子は、こう考えた末の試みと理解して頂いたら嬉しいと思っています。

編集に著作の提供、寄稿、写真、情報提供いただいた皆さん心から感謝申し上げます。中でも、こん思いに重なる詩がありました。あんのみつまさ様、田園まさにあれなんとす、母なる川へ、扉にあるのがその詩です。著作権使用のお伺いをだしたら変事が返ってきました、
いらねえよ、生かしてくれ、そんな応援に支えられたということもご紹介させてもらいます。

風雨にさらされる自然の道は当然ながら、崩れます。けれども、命と命の間に通ったものがたりの息づく道は、時空を越えて存在し続けると思います。
そういう存在になるように、「ものがたり」とつけました。

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丹後半島の中で地域と地域、人と人、人と自然を結んでいた 「ものがたり」が蘇り、また新たなものがたりが紡ぎ出される時間が動き出すことを願っています。

「海の京都展望ライン・丹後縦貫林道ものがたり改訂版」を書店様に並べてもらうことが出来ました。

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京都府様はじめ多くの皆さんのご支援に心から感謝いたします。

地元の研究者・教育者の皆様のご寄稿に加え、高校生による巨樹調査の最新データも反映した構成で、海の声、川の声、森の声、生き物の声、人の声が届けられるものになったと思います。

森と海は恋人
森と川は兄弟
山と山は友達
~もっともっと
豊かに暮らしを刻もう、
丹後半島に~

そんな思いを、このガイドブックを通して丹後半島内外の皆様と広く共有できればと思っています。

その発行を記念して、ささやかな集いをつぎのように計画しています。

◆日時
令和元年8月4日(日) 午後2時~同3時30分
◆会場
日置・にしがきマリントピアリゾート・コンベンションホール
(住所:京都府宮津市字日置4045 TEL:0772-45-1073 目安は山手側ゴルフ場下)
◆参加費 一般 1000円   高校生 無料
◆内容(予定)
1 発刊のご報告
2 来賓 紹介とご挨拶
3 執筆・寄稿者紹介
4 ガイドブックを彩る
お話レポート ・丹後半島のジオ
・海川野の命たち
・海の京都の巨樹

5 交流タイム
森と海は恋人
森と川は兄弟
山と山は友達
~もっともっと
豊かに暮らしを刻もう、
丹後半島に~

6 閉会挨拶
主催;同誌発行社 丹後半島エコミュージアムサービス

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海の京都の巨樹群調査から見えてきたことを宮高フィールド探究部の皆さんが紹介してくれます。丹後の自然観を深め広げ変えてくれるかもしれない壮大な調査です!

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盆前のあわただしいときですが、みなさまのご参加をお待ちしています。

お問い合わせは、電話0772-68-0188 (株 プラヂナー 川内)にお願いします。
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7月1日発行予定とご案内しておりましたが、諸事情でずれ込んでおります。17日には店頭にお届けできる見込みで準備しています。

「先日購入申し込みをいたしました「丹後縦貫林道ものがたり(改訂版)」につきまして、もう一冊追加し、計2冊の購入とさせていただきたくご連絡いたしました。」とか、「「林道物語」の展開、すばらしい! いよいよ「有料販売」ですね。こういう本を待っていた、という人は少なくないと思います。口コミでじわじわ広がり増刷!という日も近いですよ。友人たちにも知らせたいと思います。」など注文や励ましのメールをいただいており、感謝感謝です。

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ご迷惑おかけしますが、今しばらくお待ちください。

 

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