矢野武さんとその仲間たちが経営される林。
山林王、といわれるタイプでなく森林再生王。放棄状態が続いていた林に手を入れて、光と風がよく通る明るい見事な林に変え椎茸のほだ木や炭焼き、その他用材用に生かしていらっしゃいます。
この林を提供して頂いて高校生たちが森林環境学習。
これはフォレスト協会の森林山村多面的機能発揮対策事業・教育研修プログラムとしての認定をうけ実施するもので、今後三年間、継続されます。森を愛する若い老人たちと若い人たちが交流しながら、森と人間、労働、共同などを学んでいくプログラムを充実させていきたいと考えています。
この様子は、HP「フィールド探究部 – 京都府立宮津高等学校 – 京都府教育委員会」にもアップされています。ご覧ください。