宮津エコツアー · 10月 2012

10月 2012

強い台風17号 潮岬をかすめて日本列島を縦断した。

幸いに天橋立は高潮もおさまり被害も少ないが、収穫期を前にした長野や東北方面のリンゴ農家の被害が心配だ。

 

長い砂浜はハマヒルガオの根干

波の跡

りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはずし(アマモ)

スナガニの復旧作業打上げられたカキ

2012/10/01

「イヌセンボンタケ」です。


といったら、
どこからか
違うよ
という声。
え、
それは、ニングルの傘!
こんなにニングルはいるの?
ええ、

ほっとしました。

2012/10/01

上世屋の観音様

この奥に滝があります。

滝の落ち口が銚子の注ぎ口のようにつきだしていたため、銚子の滝と呼ばれています。

この夏雨が少なく、「空かいや、この銚子!」といわれるなど、形見の狭い思いをしていた銚子の滝、

今度の台風雨で蘇りました。飲み過ぎに注意してねといわれかねないほどの勢いよさです。

風吹けば桶屋がもうかり、雨降れば「滝」喜ぶ!

 

 

2012/10/01
台風は、北海道沖に。風も吹かずいってくれた、今朝は台風一過、野分のまたの日!と思いきや、早朝から、「当地方(京丹後市)に大雨洪水警報発令」の災害無線放送。そのときの雨雲の動き。

鳥取から新潟県にかけての日本海側に兵庫県から若狭湾にかけて雨雲が横たわっています。午前中に小さくなっていくようですが、若狭湾には最後まで雲が残るという見通し。それにしてもどうしてこのような形になるのでしょうか。
念のため、宮津地方はどうか確認すると、微妙なことに注意報止まり。

ともあれ、てるみさんのソバも無事。

飯尾さんの稲木も無事。

10月3日は、分水嶺ウオークの下見ウオークの予定。8人で行います。このコースを熟知する矢野文夫さんに参加していただくことも心強うことです。

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