2025年1月4日、京都かみせや冬景色
その1
その2
その3
その4
その5
その6
冬景色で言えば、ブリューゲル。
広重さんの浮世絵も絶品。
さて、天の声
「日本の里の冬景色100、という選考があれば、京都かみせや冬景色、負けない要素はある、いい線を行くよ、ただし、人がいない。ポイントは自然と人間、そこが弱いぞ!」
いえいえ、
命の灯がともっておりますぞ!
「フム!」
、、、、
さて、この景観、寒い、冷たい、重い、暗い、遅い、狭い、小さい、、、さちおくせち、、、の極みと見る見方が圧倒的でしょう、でも、この間、人間は、温かさ、軽さ、明るさ、速さ、広さ、大きさに価値を置いて生活を、社会を組み立ててきたのです、しかし、その結果が、命と地球のピンチ。
人間はこの先をどう生きるのか、2025年のスタートに当たって、この問いを、改めて内に向けて発しながら、この景観と向き合いたいと思いました。