ここにも里山!
エンドウの手はしっかりと木の枝竹の枝。冬を越したツルがぐんぐん伸びていきます。
おばさん、~ここがかんじん、「ねえさん」でもいいです。まちがってもおばあさんといっちゃあいけません~
ようせいだしなるわなぁ!今度はなにうえなるでゃあなあ!
大宮町市民局付近の畑です。
向かいの山に白いのはタムシバ。
ここにも里山!
エンドウの手はしっかりと木の枝竹の枝。冬を越したツルがぐんぐん伸びていきます。
おばさん、~ここがかんじん、「ねえさん」でもいいです。まちがってもおばあさんといっちゃあいけません~
ようせいだしなるわなぁ!今度はなにうえなるでゃあなあ!
大宮町市民局付近の畑です。
向かいの山に白いのはタムシバ。
ソメイヨシノ花咲かじいさん、3月31日、丹後大宮駅に着かれました。
高知を発たれたのが3月18日、土讃線で阿波池田、多度津へ。そして予讃線でおかやまへ出て山陽本線で姫路へ。そして播但線で福知山へ、そこから北近畿タンゴ鉄道で、と言う経路。
12日の旅でした。
ここから、世屋の里天空鉄道に乗り換えられて、世屋に向かってこられます。ともかく、人気者、こっちで呼ばれ、あっちで呼ばれする、そしてまた、そっちの方もたいへんお好きなじいさんなもんでゆっくりなんです。
大宮町では上常吉のしんべえじぞうさんに呼ばれていかんなんとおっしゃっています。
あ
あっちこっちの学校やお宮さんに各駅停車。花を咲かせながら世屋への到着は4月の15日~20日の予定です。
世屋の里には今、梅咲かせばあさんが滞在中。
梅前線は新潟付近まで北上しているはず、今年梅見をし損なった方、世屋へ来ていただければできますよ。
薄紫のエンゴサクがたんぼ仕事を見守っている世屋の春。
このエンゴサク、エゾエンゴサク、ヤマエンゴサク、キンキエンゴサク、ミチノクエンゴサク、ジロボウエンゴサクに分かれます。それを同定するポイントは、まず包葉に櫛状の切れ込みがあったりなかったりその形状なのだそうです。その他、花の大きさ、種子の形など。
さて世屋のエンゴサク。
包葉に4つの櫛状に切れ込みがあります。このような切れ込みのある包葉を持つのは、ヤマエンゴサク、キンキエンゴサク、ミチノクエンゴサクの3つ。どうも
新潟県以北の日本海側。多雪地に多いというミチノクエンゴサクに引かれるけれど、花の大きさが一センチていどとされるとどうもあわない。としたらばキンキエンゴサク?
お花見会をします!
◇日時 4月2日 ◇時間 午前11時~◇内容 桜の下で野点お茶会 というお触れが回ってきました!
真名井神社隣橋立ユースが会場と聞いて納得。素敵なしだれ桜があるのです。
ユース設立を記念して植樹されたと言うことですからかなりの古木です。協力は「和生活はおり」さん。
桜も驚く着物美人の撮影会もあると言うことです!
これは何でもいかなくちゃ(^.^)