左端がイタドリ(虎杖)、白いのはコウゾ、紙漉き用に皮を剥いだ後の枝。
この杖が、この5月活躍してくれています、
1日、里山ウオーク (木子ファームペンション利用の3世代ファミリー4人)※既報
2日、高山ブナ林トレッキング (大宮青年学級のフィールド学習 仲間たち6人)
内山ブナハウス⇒駒倉峠⇒山頂⇒南谷⇒ブナハウス
本州の北陸地方から近畿地方に生育するユキグニミツバツツジが満開、
山頂付近からみえる天橋立や上世屋の里も何ともいえないあじがありました。
上り下りの途中の急坂を声かけ合ってよくがんばってくれましたよ。
3日、命のスカイツリーウオーク(アースデー丹後イン海星メニュー 1家族4人)1日目
海星公園⇒松尾⇒上世屋⇒銚子の滝⇒龍渓⇒海星公園
強風のため、安全里山コースに変えてウオーク。
植物は虫の食べ物だけれど、虫を食べる植物もあるんだよ!
隠れスポット、銚子の滝へ!
4日、同上 2家族8人・1グループ4人・単独1人・計13人 2日目
海星公園⇒岳山⇒海星公園
岳山は637m、、「海と山しかみえなーい」と少年、そのとおり、それが「丹後命のスカイツリー」の意味なんです(^.^)。
2日以外は、京阪神から家族単位での宿泊を伴う丹後旅行の一部として利用いただいたもの、滞在型ツアーのメニューの受け皿になることは、エコツーリズムの課題の一つでしたので、ようやく時来たり!というところですか!それにしても、選択肢が1000も10000もある中、この里山ウオークを選ばれたその見識には、「さすがお目が高い」という以外ありません。その期待にこたえて、上質な時間をすごしてもらえるようにいっそう努力しなければとおもったようなことです。
6日からは、フキ摘みウオーク、虎杖いたどりの杖でたのしんでいただけます。お問い合わせは、天橋立観光協会HPで。