世屋高山ガイド部会の世屋高原縦断分水嶺ウオークに同行しました。
天橋立が地球上に現れたのは、今から約2千年前。天橋立は、世屋高山ブナ林を源流とする世屋川(流路延長6.8km)をはじめとする丹後半島東側の河川から流出した砂礫(砂や小石)が海流により流され、野田川の流れからくる阿蘇海の流れとぶつかることにより、砂礫が海中に堆積しでできたといわれています。
多くの仲間の皆さんと、好天の岳山(637m)、高山(702m)ブナ林・内山ブナ林を縦走しました。
なお、同一コースの一般募集は、後日予定(11/11)されています。
野田川尻から高山方面を望む(左端の最高峰が高山)