アナグマ。
今度は、松尾たんぼの畦で出会いました。
大胆というか人との距離が近いというか動きがゆったりというか!
しゃしんとっていいときくと いいよ!、宮津エコツアーのHPのブログに載せていい? どうぞ!、
警戒心のなさに人間の方が驚く生き物です。
狐にも遭遇しましたが、カメラ!と思ったら姿はありませんでした。
ちなみに、前回のアナグマ記事にmidorimushi さんよりいただいたコメント。
①「アナグマは、ネコ目イタチ科、頭胴長は約50cmで、尾は短く約10cm。雌雄同色・オスやや大。体色はくすんだ淡褐色で頭部淡く、眼の周囲から頭頂にかけて黒褐色。ずんぐりした体型で、四肢が短く暗色。耳が丸く小さい。
タヌキは、アナグマより四肢が長く、眼の周囲の黒色部は頭頂に達しないので、区別できます。」
②「ヨーロッパからアジアの温帯域に生息しているが、外来生物ではないようです。
ニホンアナグマの名前があり、地方によってはタヌキと混同されたり、ムジナとも呼ばれているようです。
肉がうまいので「タヌキ汁」とか、集団で土中の穴で生活するので「同じ穴のムジナ」の語源となったようです。 midorimushi 」