交尾・受精の時は、あの女王バチが猛烈なスピードで飛ぶのだそうです。そして、交尾できるのは、その速度に追いつけるオスのみ。愛情を込めて生きているものを見つめる小長谷さん。
対馬シェフが、技の粋を尽くして素材の持ち味を引き出してお皿に載せてくださったのは今回も、野菜も肉(猪)も丹後の大地産。
カボチャ、なすび、アカシソ、ナシウリ(マクワ)などの作者は里の人。
テルミさんや守さんやかおるさん。
若い人たちと交流できてよかったと、ミツバチのお話をしていただいた小長谷さんは、御年を聞いて、エー!79才!。
実直 太っ腹 豪快、こんな風に齢を重ねたい(^.^)
今回、歩いていただいたのは、世屋川の深奥部、世屋観音渓谷と銚子の滝。
自然の神秘を見て、珍しい話しを聞いて、元気な方にあえて美味しいものをいただいて、、、、
今回も、「エコツーリズム 体が喜ぶ、心が喜ぶことと見つけたり」 。
次回は9月21日。ウオーク&イートシリーズ5回目完了回の企画は、世屋の大地を器にしよう!(予定)