プカプカのんびり自由で気楽でいいなあクラゲさん癒され効果で飼育する人の多いのが分かる!天橋立の水戸(運河)を眺めていると、常時5種類くらいは泳いで?(漂って)いる。でも写真うつりが本当に悪い。カブトクラゲも、エビクラゲのように浜辺いっぱいに打ちあがっていたのだけれど、写真じゃゼリーが落ちているようにしか見えない。水の中では透明で、波が光るとシャッターチャンスなし。打ちあがったものをひっくり返したら砂まみれに。もう、コロッケになってしまった! 水ぬるむ春、天橋立に来てクラゲ探検しませんか。まだ風が冷たいから上着を持って来てね。
アカクラゲ (おきくらげ科)海水浴場の嫌われ者。
刺胞毒が強い。
エビクラゲ (いぼくらげ科) これは珍しい。夏季に九州や瀬戸内海沿岸で見られるクラゲ。
10月の写真だから死滅回遊か?
カブトクラゲ (かぶとくらげ科) からだに色素がなくほぼ無色透明。
クシクラゲ類で、光るスジ「櫛板列」を8列もつ。
オワンクラゲ (おわんくらげ科) ノーベル化学賞をうけられた下村脩氏の研究されたGFP
で一躍有名になったクラゲ。
(GFPは緑色蛍光タンパク質のこと。GFPは無毒であり、生化学の実験分野で蛍光標識として広く用いられています。)