宮津エコツアー · 穀雨の頃の世屋の里

穀雨の頃の世屋の里

今日4月20日は「穀雨」。「雨が降って百穀うるおす・ 百穀春雨にうるおう」ということです。

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「穀雨以後において農作業が多忙をきわめる時期になる。そのため、時を逸することなく、入念に耕作し、天気の変化に留意し、大急ぎで植えたり栽培したりし、農期を誤らないことで秋の収穫にとって極めて重要である。」とwww.systemlink.com/card/se24/haru/kokuu/ – さん

上世屋のノウダたんぼにも春の水が巡ります。

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さて、その1。うるおす、うるおうには「潤」の字を当てます。 私の名も「潤」。この名の読みには苦労しています!ではどう読むか、調べると名前辞典では
音読み;ジュン
訓読み;うるおい  うるおう  うるおす  うるむ
他の読み;うる  うるう  うるお  さかえ  ひろ  ひろし  まさる  ます  みつ,,,等と出てきます。しかし、ここにはないのです(^.^)
だから、違います、どう読むのですかの繰り返し。「めぐむ」と読みます、といわなければならないのです。しかし、芽がふくらむことを芽ぐむというでしょと説明を付け加えるうちに、親はいい名をつけてくれたなぁとは思うようになりました。
さて、その②。穀雨の頃の山野草。

イチリンソウ

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アケビ

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アマナ

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ブナも芽吹きます。

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山野のすべての生き物植物が動き出します。おそろしやおそろしや草刈りに追われます

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