ホテルのロビーのような、、、
ビオラビットのベランダです。「なにごとかありけむ、、、」
「怪しがりてよりてみるに筒の中光りたり!」
店内にも笹、竹容器に盛られたごちそう。
このにぎわい、これは放置されがちな竹を語りながら地方再生の穴開けを考えよう!という竹取物語現代版。
切り口は食、イート!翁も竹を食べていただろう、かぐや姫も姫さまなのでまさかパンダのようにではないだろうから、ここは対馬シェフに登場願って「タケノコ活性」に挑戦してもらおうという趣向です。タケノコ活用メニューその数幾つだと想いますか、25種ですって。
具体的にいうと、Aタイプ「タケノコの」が頭に付くもの。ピクルス・キムチ・粕漬け・スモークサーモン巻き・黒ごま和え・たっぶなードア絵・レース揚げ・燻製・おこわ・ジャム、、、
Bタイプ「タケノコと」が頭に付くもの。イノシシの生ハム・自家製カラスミ・自家製スモークチーズ・あかもくのゼリー寄せ・桑麺の冷製・山椒味噌・カニの卵とじ・季節野菜のソテー・エビの春巻き・大根、フキ、紋甲いかの煮付け・牛肉のしぐれ煮・鶏肉の朴葉包み塩釜焼き・豆ご飯・ワカメのスープ、、、、、、
それにしても、人口急減期に入った、大都市も地方都市も山間里山も青年もさてどうする論がかまびすしく論じられること!
温暖化も同じですが、ほんとに闘うなら、たくさんの情報と知恵が必要でそれをさばく司令塔もなくっちゃいけないのです。
さて、明日から宮津市は選挙一色。
夢湧き血の沸き踊りかつ地道な温かい施策が講じられないとと思います。