夜来雪起こしの雷鳴。
災害無線が朝から告げる大雪警報。
空は青空なのにとおもうけれどそれは南の空、北の空は鉛色!
(↑ 撮影日時 2015/01/01 9:16)
冬型の気圧配置か゛強まり、日本の上空約5000メートルには氷点下36度以下の寒気が流れ込んでいると言うこと。天気には正月も何もありません(^.^)
そういうわけで、丹後は家の中からの雪見正月です。
話題はまず、木なり柿の甘さ、このよのものとも思えないジューシーさ。ヒヨドリやツグミの気持ちを想像しながらいただきました。
つぎ、牡蠣、これは久美浜産。
柿はあかい実、牡蠣は?とたずねられたので調べると、「掻き取る」貝た゛から、ということ。
さらに、伊根鰤。
この油ののり具合。長野から伊根へ毎年決めて食べに来られるというお客さんか゛あるんだってというと、
また、なんで「ぶり」?
それでまたしらべると、油あぶらのぶらがぶりになったというのか゛あってそうかぁとちょっとわらいました。しかし、鰤は出世魚、年を重ねることを「年ふる経る」ということにちなむという説もあって、これもなかなか。
きわめつけは、丹後コラボてす。
正月についた焼き餅にびおらびっとの対馬シェフにつくってもらった世屋フキジャムを載せ、さらに谷内ふぁーむのショウガシロップをかけて、、お茶は、波見のタケノコ茶。ぜいたくだぁと雪正月をたしませてもらいました。
けれどもこんな時て゛もうごかなければならない事情はあるのです。、、、、
切実な暮らしがあるのです、、
大宮バイパスについた高速バス 撮影日時 2015/01/01 17:18
こんな時でも、南から北へ、北から南へ全力で走ってくれる公共交通。
(鯨踏切 撮影日時 2015/01/01 17:18)
感謝感謝、!
さて、この雪、山では完璧なスノーシューコースを作ってくれているのでしょう。
どうですか、
(岳 撮影日時 2014/12/28 12:04)
正月明けに一歩き!
、