宮津エコツアー · 横隔膜の不随意運動による強直性痙攣と 柿のへた

横隔膜の不随意運動による強直性痙攣と 柿のへた

雪解けの流れの岸に柿のへた  世屋野蕪村

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リンゴの芯は捨てますけれど柿はそこが発達して、私たちはそれを食べます、それは子房という部分。(^.^)柿のへたは捨てますけれどリンゴはそこが発達していて、私たちはそこを食べます、、、、それはガクという部分、、(^.^)

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もう一つ柿のへた、一口メモ
黒焼きにして白湯でのめばしゃっくりが止まる、、これはまじないではなく実際効くンだそうです。
しゃっくりは医学的にいえば「 横隔膜の不随意運動による強直性痙攣」れっきとした病気。
しゃっくりが止まるのはけいれんを鎮める成分をもっているからだろう、と分析されていて、「タンニン、糖質、オレアノール酸、ウルソール酸」等を含んでいるとはわかったけれども、どれがけいれんを治めているのかどのように働いてということは不明ということ、
リンゴの果肉の部分をこり固めたようなものだから、それなりに栄養分薬効成分を凝縮させているのかも!

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立春はまだ名ばかりの世屋の里しけ゛しげみいるシブ柿のへた   世屋野蕪村

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