一本の 桜巡りて ひもすがら 世屋の蕪村
ソメイヨシノはどこにでもあるのですけれど、なのに 千利休の茶室にアサガオ一輪効果※というのでしょうか。
それが狭い茶室の中でなく、広大な天と地と海の中で味わえるのがここ。そんなところ、日本にもそうないでしょう、
大切な田の畦を開放してくださっているそのもてなし心もありがたいです。
どこから 舞鶴から
と゛ちらから 豊中から
なぜ 桜が好き 映画で見たから、、、、これから、但東町のチューリップ祭りへとのこと
と゛ちらから 山科から、朝4時にて゛た、見たブログがきれいだったから、、
その写真ってバイク映っていませんでした?映ってた!(^.^)
こうなると、「餅くいねえ」です。
見納めという日の午後、お花見。
植え主さんのご家族に新しい命が授かったということです、Hさんが子ども誕生記念に植えて40年、その子どもさんにお孫さんができて、、一本桜が子連れ桜になるかもなるかも知れません。
松尾たんぼの花物語、続編を見ることが出来れば嬉しいです。
※茶室にアサガオ一輪効果
利休がその庭に咲き誇った朝顔が見事なので、秀吉を「朝顔を眺めながらの茶会」に誘い、秀吉は「利休が誘うほどだから、さぞかし見事な朝顔であろう」と期待します。ですが、秀吉が利休の屋敷を訪れると、朝顔は全てその花を切られています。そして、一輪だけ、茶室に朝顔が飾られていました。一輪であるがゆえに、侘びの茶室を見事に飾る。これを見て、秀吉は利休の美学に感嘆したといいます」
■花を飾る 花に関するお話 その5「千利休と豊臣秀吉 一輪の朝顔」
hana.ureagnak.com/hana_topic_6.html。