水の惑星の住人

石臼ビオトープに。もしかして、「古池やカワズ飛び込む水の音」を聞かせてくれようとしてのかしら!。
大島顕孝寺境内にて。

さて、伊根我が町歩き、第二回城山登山は、この境内の端から急坂にとりつきます。

のぼること約30分、

山頂は思いがけず平らな広い敷地、館も大きかったのでしょう。

さすがに海に面した山城、大島側の展望、

伊根側の展望、

いずれも目新しいビューポイントて゛たのしかったです。
ここを枕に討ち死にした千賀一族、何でも守護大名一色氏の家臣として共に尾張からやってこられたのだとか、、道理で、丹後弁と尾張言葉はよく似ているわけだ、、などと偲んでいたら、、

細川方と戦った武者たちの魂が姿を変えて、城を守り続けているのかと思いました。