宮津エコツアー · 霧神様拝みにいらっしゃいませんか

霧神様拝みにいらっしゃいませんか

風に乗ってしずしずと姿を現されたのは霧神様。

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(↑撮影日時 2015/06/08 19:24)

この神様、なんでもいざなぎ様を父にいざなみ様を母にうまれた神様ということ。篭神社の奥宮 真名井神社は【別称】豊受大神宮の御祭神『豊受気比売』もいらっしゃるということですが、霧神さまは先に生まれていらっしゃるということですから、兄妹関係。霧神さまは、それくらい格の高い神様なんです。

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その間の事情を記述する古事記によると、まず『大八嶋国』を産み落とされたいざなぎ、いざなみ両命はさらに小さな島々を産み落とされましたが、そののち、これらの大地に住む神様を、風、岩、波、雨、火、、と次々と産み始められた、合計十四の島々と三五柱の神々。その中に「霧神さまや穀物神・豊受気比売もいらっしゃったのだということ。

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では、霧神さまをそれくらい格の高い神様においた理由、霧神様がうまれる必然性、それは、おそらく天照大神が暑い熱いお日様だったことに関係すると思います。冷やす必要もあるのです。伊根の診療所のお医者さんが、熱中症の患者さんが搬送されてきたときには、まず冷やす、具体的には、裸にして、霧吹きで霧を吹きかけ、扇風機の風を当てる、それが最初の治療だとおっしゃっていました。自然のラジエータが霧と風だと思えばいいのでしょう。

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(↑ 撮影日時 2015/06/08 18:39:17)
なんですから、この霧、ただの自然現象だと思わずに、手を合わせて柏手を打つぐらいになれば、自然に対する畏敬の念が育まれるかも。

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それはともかく、暖まりやすく冷えやすい陸(比熱が小さい)と暖まりにくく冷えにくい海(比熱が大きい)とが接し、陸風と海風の循環現象がたえずくり返すのです、世屋の谷は。

昼間!

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夜!

(↑図  中学生のための陸風海風 – セルフ塾のブログ – FC2)

 

霧神さまを拝みにいらっしゃいませんか(^.^)

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