夏の帝の真昼時は 輝く虚空 風絶えて
炎のころも 纏いたる地(つち)の熟睡(うまい)の静心、、、
天声人語8/7は、《上田敏 「海潮音」》の一節を紹介していました。
さて、8月6日にはその「夏の帝」がお姿をお現わしになりました。背丈は約10000m、尺貫法では三千丈、
まさしく「炎のころも」をまとってらっしゃいましたよ。
8月6日は雲の日。
それはともかくこんな時こそ、世屋の里へ
天橋立から15分で山形県、扇風機だけで過ごすことができるんですよ、上がってきませんか、アイスキャンデーをサービスしますから。
そして世屋ではさらに不思議なこと、
時間がゆっくり進むよう、とOさんの感想。世屋の里では時間の進み方が違う、これ、ほんとうだったんだそうです。うちに帰って子どもを見たら、大きくなっていた!と連絡がありました(^.^)