宮津エコツアー · 「五十河コミュニティショップ 歌仙」訪問

「五十河コミュニティショップ 歌仙」訪問

京都の老舗料亭!

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いえいえ 丹後の片田舎。場所は五十河の里、お店の名前は歌仙。歌仙とは、六歌仙、三十六歌仙、はたまた、「クレオパトラ」「楊貴妃」とならぶ世界三大美女にあげられる小野小町さんにちなんだもの。

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京都新聞は次のように報道。
「小野小町の里に住民運営ショップ 京都・京丹後、空き店舗使い」
京都府京丹後市大宮町の五十河(いかが)地区の住民による飲食店「五十河コミュニティショップ歌仙」が5日、オープンした。空き店舗を活用した古民家風の店で、地区を訪れた人の憩いの場を目指す。店舗は築20年ほどで市が所有している。以前はそば店だったが、一昨年9月に閉店。地区住民が昨年から活用法を検討し、市と地区から補助金を受けて飲食店を開いた。近くに六歌仙の小野小町の墓と伝わる塚があることから、店名に「歌仙」と付けた。五十河産の食材を使った軽食や、コーヒー、ジュースを提供。米や旬の野菜、漬物などの加工品も販売する。住民の運営委員5人と女性スタッフ6人で切り盛りする。
日曜午前10時~午後3時営業。ショップの上田佐敏代表(66)は「五十河には山歩きに適したブナ林もある。店で一服し、地区全体を楽しんでもらいたい」と話した。【2015年07月06日 】」

この写真、どこかで、、、!

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安田提供て゛す(^.^)世屋からブナ林越えをして、ここで休憩食事していただくウオークプラン作りたいですね。

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ちなみに、販売品て゛は、漬け物、とくに 梅干しがおすすめ。豚骨スタントラーメンに4粒いれてまあ食べてみてください。※フォトギャラリー「蛙と人と、、」で提供出来ます。

また、助成の根拠と内容を、京丹後市は平成27年2月19日付けで次のように広報しています。
「市では、 価値観の多様化、少子高齢化の進展等の社会情勢の変化に伴い増大する様々な地域課題に対して、市民が主体となってそれらを解決してくコミュニティビジネスの創出及びその事業活動を応援するための基本的事項を定めた、「京丹後市コミュニティビジネス応援条例」を平成26年4月から施行し、コミュニティビジネスの創出のため補助金などにより応援をしているところです。

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このたび、次のとおり第7弾「五十河コミュニティショップ歌仙」に補助金の交付を決定しましたのでお知らせします。
■第7弾 事業名 五十河コミュニティショップ歌仙 申請団体 五十河コミュニティショップ歌仙 運営委員長 上田 佐敏
(住所:京丹後市大宮町五十河) 実施場所 京丹後市大宮町五十河地内 事業期間(予定) 平成28年3月31日まで(平成26年度~平成27年度) 総事業費 3,908,200円 補助額 平成26年度 1,457,000円(決定額)
平成27年度 543,000円(要望額) 交付決定日 平成27年2月10日 事業概要 五十河区のお米をブランド化し、地区への集客を目指し活力ある地域作りを図る。
○五十河のお米を使って食事を提供
○加工品、お米、農作物類の販売
平成26年度中 店舗改修、開店準備
平成27年5月 開店

、、、なかなかの決断をされたものです。発展を祈ります。

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