宮津エコツアー · 丹後の文化の秋に、いかがですか!

丹後の文化の秋に、いかがですか!

A  おもしろかったです!
①江山文庫での「丹後風景・日本画 心の京都 日本画で巡る海の京都」展。

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見ものは、猪熊佳子さんのブナの新緑を描いた作品、作品名は「森の王・京都府最大のブナ」。森の王という表現が適当かどうかはちょっと考えますが、ともすれば忘れられがちな海の京都の山間部を正面から見つめて心の京都としてくださっていることを思えば、なんのなんの、、、、!

入館料200円

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②当文庫で販売されていた資料、「丹後国1300年記念事業記録集・丹後国遷政」

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資料館、教育委員会の学芸員さんたちの報告発表講演のまとめですが、古代資料を深く広く冷静に読み込んであって好感が持てます。

頒価1300円
B 面白そうです!
①鮭のふるさとフォーラムイン与謝野」

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森里海の連環学をたばねられる田中克先生の「森と海のつながり」と題した基調講演。本来はつながっていたはずなのに、今はそのつながりはずたずた、、、そのつながりの回復は、人と人との関係のつむぎ直しが必要だという森里海の連環学の神髄が語られるはず(^.^)
②「ビュッフェdeお月見」

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お月様は、豊穣の神様。お月見は感謝のお祀り。気鋭の二胡奏者木場孝志さんのライブとビオのシェフ渾身のメイドイン丹後メニューをお月様にささげます。そして、そのおさがりを楽しく頂きましょう(^.^)という趣向。

丹後の文化の秋から目がはなせませんよ。

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