2016年3月7日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
今咲く桜が丹後にないのは単純なこと、「雰囲気」じゃないから!
(↑3/5 森本トンネルふきん)
屋外では、どうも似合いません、 まだ早いよ けれど、室内では!
抜群の存在感! おとめらの かざしのために みやびをの かずら・蘰のためと 敷きませる 国のはたてに咲きにける 桜の花の にほひはもあなに 若宮年魚・あゆ麿 (現代語訳 娘たちのの髪かざりのために、いきな人の髪かざりためにと、私たちの国のすみずみまで咲いている桜の花の色の、なんと美しいことでしょう)
きたる春への夢を膨らませてくれます。