ここのところ各新聞のエコ系統の記事が面白い!
毎日新聞
杉本君はいわゆる教え子、か゛んばってるんだぁ、うれしいー!
せや牛もここの神さんにお参りして護っていただいていたのです。
福棒は、コシアブラて゛ないと、というのが、1200年。これもすごいです。ところで、「こしあぶら」の木ってしってる?「たかのつめ」との区別、できます?
京都新聞
この体験学習の「里山歩き」を担当させていただきました!彼等の受け入れにあたって準備されたこの10メニューは、エコツアーそのもの。
優秀なコーディネータか゛そだってきていること、また移動車の配置も府立ならではのもの、「丹後海と星の見える丘公園」か゛Tango Eco-Future Parkとしての機能を外に向かっても発揮しはじめたのを感じます。
また、このスタンプラリーの提案、「形にするのはあんたらやで!」
データをしっかり集めること、取捨するのに議論すること、これには相当なエネルギーがいります。この記事をよんで、ほほうと関心を示す人がいるかもしれない。けれど「総論賛成各論日和見」!ポイントの提案や人の紹介、あっしーもしますから、ぜひ、とりくんでもらいたい(^.^)
朝日新聞
里山人という言葉があるなら、矢野さんは、心技体に里山文化と伝承をきざみこんだ里山人中の里山人。
(↑盆踊り 昭和48年ころ)
皆さんいい仕事をされました。木子最後の中学生、赤松君を担任しました。
矢野さんからあずかった「木子おきなぐさ」、冬越しできたようです。
おなじく朝日新聞
飯尾さんのこのお酢の材料の米は、上世屋、松尾て゛無農薬て゛つくられています。はじめは地元の農家さんと契約を結んで、でした。その関係をとても大事にされていました。
(↑ 慰安旅行)
が、農家さんたちの高齢化過疎化でそれが維持出来なくなってからは、自社経営にふみきってらっしゃいます。そのことか゛貴重な里山環境を保全するのにはたしている意味ははかりしれません。そのことか゛評価されて、飯尾醸造さんを中心にしたNPO里山ネットワーク世屋が、平成16年度の「日本の里地里山30−保全活動コンテスト−(環境省・読売新聞)」に入選されています。
最後も 朝日新聞
ほほう、虫の効果「4700億円!」
それにしても「命ひしめく春のありがたさ」 、
上世屋の里はそれを120%かんじられるところだとあらためておもいます。
花がさけば虫が飛びます
いらっしゃいませんか。
きっと里山美ーナス(「昔のままの日本人」)の笑顔のおすそわけ、もらえますよ。