アザミですか?
ええ薊!
漢字を分解すれば、「草冠+魚+刀」。「魚」の骨のようなトゲトゲと刺す葉を持つ草、実際に、沖縄の八重山諸島では、刺のことを「あざ」と呼んでいるんだそうです。
まとめておいて来てもらおう、、、、写真にも納まっていただこう!
こういう趣向で「里山共生花園」!
しかし、元たんぼとはいえ人がつくらなくなって久しい土の中には、縦横にクズの蔓。
クズはまた、飼い葉カズラといい、里山最重要植物でしたが、これだけの成長再生力があるので牛を飼うことが出来た事を実感します。
しかし、人と自然との共生関係が崩れた結果、そのクズはいま、イノシシのご馳走。これを除いておくことが必要です。
そういうことで、、里山再生はクズの蔓掘りから!ここは学生ボランティアの出番かも。
いっしょにつくりませんか、「里山共生花園」を!