宮津エコツアー · どうする、オオキンケイギク!

どうする、オオキンケイギク!

親しまれているのです、初夏の里の青空にも映えて見事!

DSCF4865
金色の鶏のようだ!
最高級の命名をして国賓待遇。
「強健で冬期のグラウンドカバー効果が高く、花枯姿が汚くないなどの理由で、ワイルドフラワー緑化で最も多く使われた」。

DSCF4877謹啓ギク

しかし、落とし穴!

ookinnkeigiku-thumb-autox282-75505

「強靱な性質のため全国的に野生化し、河川敷や道路にしばしば大群落をつくっており、在来生態系への影響が危惧されている。 」
対策を講じざるを得ない状況に至ったということで、外来生物法に基づき「特定外来生物」に。

ookinnkeigiku_ura

金の卵を産む鶏ではなかったのです

DSCF4874

とはいうものの、「これあかんねん、なんてよういわんでぇ ミツバチも喜んどるし、、、!」

 

 

 

 

このページのトップへ