親しまれているのです、初夏の里の青空にも映えて見事!
金色の鶏のようだ!
最高級の命名をして国賓待遇。
「強健で冬期のグラウンドカバー効果が高く、花枯姿が汚くないなどの理由で、ワイルドフラワー緑化で最も多く使われた」。
しかし、落とし穴!
「強靱な性質のため全国的に野生化し、河川敷や道路にしばしば大群落をつくっており、在来生態系への影響が危惧されている。 」
対策を講じざるを得ない状況に至ったということで、外来生物法に基づき「特定外来生物」に。
金の卵を産む鶏ではなかったのです
とはいうものの、「これあかんねん、なんてよういわんでぇ ミツバチも喜んどるし、、、!」